朝起きてから、

 
朝ごはん何にしようかなぁ
 
何を着て行こうかなぁ
 
靴はどうしよう
 
 
 
出かけるまでに、
これだけで3回は"決断"
 
 
あなたは1日に何回"決断"していますか?
 
 
 
 
 
1日に何回決断しているか、
なんて数えている人はいないと思いますが
 
決断の連続であることは確か。
 
 
仕事をしていれば、なおさら。
育児をしていても、
家事をしていても、
 
決めることの連続!
 
 
何かを決める!って行為は、
細かいことでも、
手間がかかるし、時間もかかるし
なによりも
 
疲れる...
 
 
 
決める回数と負担を減らすと、
本当に必要なことに頭の容量を使えるので
仕事が効率的になったり
たいしたことをしていないのに
毎日疲れる、
という状況から解放されますよ。
 
 
私がやって、とても効果的だったのは
毎日やること/やらなければならないことを、ルーティン化すること。
 
 
ルーティン化は、
習慣になるまでは少し大変ですが、
習慣化してしまうと
頭を使わずに、
無意識でできるようになるので、
重要な決断にしっかり頭を使うことが出来るようになります
 
 
例えば、洗濯物を干す場合
家族が増えると、その分、干すアイテム数が多くなるため、自然と干すという行為に時間がかかります。
また干す場所は限られているため、
どこに干そう...
と考えますよね。
 
これも、立派な決めること。
 
頭の容量を、消費します
 
 
また、洗濯物を畳むことに関しても同じ。
これは誰の?
どこにしまう?
 
なんて、考えていると時間もかかり、頭の容量も使ってしまいます。
 
 
例えばですが、
人ごとに干す場所を決めておく
→毎日着るアイテムは、だいたい同じ。
上下の下着に、シャツとズボンと靴下。
誰の靴下は、ここに干す!と決めておくと、干す時に迷わず、また畳む時も誰のか?を考えずに済みます。
 
ハンガーや洗濯バサミなど、毎日使うものは、一ヶ所にまとめて置く
→これも、行為をする時に迷いをなくすため。
いちいち
どこにあったっけ?
どこにしまったけ?
と考える時間を無くせます。
 
 
これだけでも、5分は時間が短くなります。
 
また、疲労感は少なくなります。
 
 
ぜひ、やってみてくださいね
 
 
 
 
ことみ