こんにちは、院長の増田です。
今回は腰椎の圧迫骨折の症例とさせていただきます。
一般的に圧迫骨折とは
転倒や尻もちなど外傷が発生機序です。胸腰椎部が多い。
まれに交通事故などで破裂や粉砕骨折などあります。
今回の患者様は高齢者の方で二年前に病院にて
圧迫骨折と診断され、硬性コルセットを二か月間前後
着用しておりました。
その後は自然に治るとの事で放置しておりましたが
痛みが取れず、寝返りも出来ず、足腰の弱りで外出も億劫になっている状態でした。
患部の状況は胸腰椎部の骨折部はガチガチで後湾が酷く
股関節前面拘縮、膝裏の屈曲位、足裏の鈍麻
よく診る高齢者の典型的な姿勢を呈しておりました。
こうゆう症例は頸部のアライメントも悪く脳の血流が著しく阻害されている。
悪化すると認知症やパーキンソン病などに移行される方が多いのではないでしょうか??
※脳の器質的な問題ではなく、あくまで構造学的な観点だけですので誤解のないようによろしくお願い申し上げます。
僕自身、お灸が得意ですのでせっせっとお灸させて頂いて上記の全身の感覚や認知を繰り返しながら治療しておりました。
今はよく出かけられてすっかり痛みなど忘れておられます。
まあ、動きすぎて疲労すると鈍痛が起きる場合もあるのでケアもかねて本当にたまに来院されます。
皆様、本当に痛みがなくなったら自然と卒業します。
少し寂しいですが、まあ元気が何よりですね(笑)
最近、データが多すぎてどれを出そうか迷っております。
ではでは。