こんにちは！
自分にしかできないことで、
１つの仕事にしばられない生き方を楽しもう！
デュー（Deux）ライフコーチの松野麻由子です。
ご訪問ありがとうございます✨
本日は、
「身近な人ほど大切にできないという罠」
についてお伝えしていきたいと思います。
「自分に近い人ほど大切にしたい」
頭ではそう思っているのに、
大変な1日を過ごした日は、
帰宅後つい八つ当たりをしてしまったり、
仕事のほうを優先させてしまったりして、
自己嫌悪に陥ること、ありませんか？
実は、自分に近くなればなるほど
人間関係は難しくなります。
その原因の１つは、
相手に寄せる「期待」の大きさです。
期待が大きいからこそ、
それを裏切られた時のショックも大きくなり、
色々ともめる原因にもなります。
そして、身近な人であればあるほど、
長い時間を一緒に過ごすわけなので、
相手の色んな側面を見ることになりますし、
自分自身も色んな側面を見せることになります。
だからこそつい、
目を背けたくなって、
身近な人と向き合うことよりも、
きれいな面だけで付き合える
外側の関係を優先してしまったりするわけです。
でも本当は、
身近な人と良好な関係を築ければ、
外側の関係も見違えるように良くなっていきます。
「身近な人を大切にできてないな・・」
と感じた時は、実はあることのサインです。
それは・・
自分にとって一番身近な人、
自分自身
を大事にできていないということ。
誰かの期待に応えすぎていたり、
自分の気持ちを知らず知らずのうちに抑えていたり、
「こうあるべき」にとらわれすぎていたり・・
自分が本当はこうしたい、
と思っていることを相手がしてるとイライラしたり、
自分が本当はこうしたい、
と思っていることを相手に期待してみたり、
身近な人ほど、自分を映し出す鏡となっているので、
心が揺れ動くことが多いのです。
身近な人＝家族
もそうですが、
一番身近な人＝自分自身
なので、
家族との関係がうまくいかないと感じる時は、
まずは自分自身の声を聴いてあげることを
お勧めします。
自分自身との関係の中でも一番大切な感覚
「自己肯定感」
この自己肯定感が高まると、
自分との関係、家族との関係、
人間関係全般が劇的に変わってきます。
11月28日と30日にワークショップを開くので、
自分や家族との関係を良くしたい！
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました✨