こんにちは！
２つの顔で、１つの仕事に縛られない生き方を楽しもう！
デュー（Deux）ライフコーチの松野麻由子です。
ご訪問ありがとうございます✨
本日は、
自己啓発本が自己肯定感を下げるワケ
についてお伝えしていきたいと思います。
自分にもっと自信を持ちたくて、
自分がもっと仕事ができるようになりたくて、
もっと強い自分になりたくて、
色んな自己啓発本を読んできました。
成功している人はこんな特徴を持っている
運の良い人が持っている習慣はこれだ！
人から好かれる人はいつも〇〇をしている
などなど、
色んな要素をインプットして、
自分もそれに近づこう！と努力してきました。
もちろん、成長できた部分も、
変えることができた部分もあるけれど、
何か根本的な部分が変わっていないような、
そんな感覚がありました。
実は、自己啓発本を読むたびに、
気付かぬうちに自分にしてきたことが
あったんです！
それは・・・
「こうあると良い」
ということを知れば知るほど、
そうじゃない自分が出てきた時に
そんな自分が出てくることが受け入れられず、
そうじゃない自分を無視していたということでした。
自己啓発本を読めば読むほど
理想が高くなっていき、
そことのギャップに耐えられない部分は
無視するようになっていた、
ということです。
いつの間にか
本来の自分を否定していることになるので、
自己肯定感がどんどん下がっていたわけです。
特に、「自分が自分であって良い」という
自己受容感はどんどんなくなっていってたんですね（汗）
自分に自信を持ちたくて、
もっと成長したくて読んでいたのに、
いつの間にやら、
その教えがむしろ弊害になっていたわけですΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
自己啓発本を色々読んでいるのに、
どこか現実が変わっていかない・・
と感じている方は、
もしかしたらこの罠にハマっているかもしれません。
そんな方に向けて、
自己肯定感が自然に高まるワークショップを
11月28日と30日に開催予定です。
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自己啓発本を、
本来の目的で活かしていきたい！という方は、
このワークショップにご参加いただくことで
きっとそのベースが整うかと思います＾＾
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました✨