こんにちはニコニコ

北欧流パラレルキャリアで自由な人生をデザイン♪

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ライフコーチまゆこです。

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

以前の「若年性脳梗塞。「死」を感じて気づいたこと①

に引き続き、第2弾を書きたいと思います。

 

ある朝突然脳梗塞を発症したものの、

1つ目の病院ではその可能性はほぼ疑われず、

2つ目の病院で脳梗塞だったことがわかり、

救急車で運ばれ10日間ほど入院しました。

 

入院中は、

血栓を溶かすための点滴を打ち、

また同じことが起こるとも

わからないため移動は車いす。

毎日原因追及のための検査の日々でした。

 

特に辛かったのは、

心臓に問題ないかを確認する

胃カメラのようなものを

飲んで撮影するエコー検査でした。

あんなにごついものを

飲み込むなんて無理!・・という感じでしたが

何とか乗り切りました笑い泣き

 

ただ私自身は至って元気で、

特に身体が動かない箇所があるわけでも、

思考ができないわけでもなかったので、

強制的に自分のための時間を

作ってもらった10日間でもありました。

 

実際一番大変だったのは、

旦那さんと娘だったと思います。。えーん

 

最初の2,3日は、

病名の深刻さに恐れおののき、

また同じことが起きて、

何もしゃべれない、思考できない、

という状態になったら

生きている意味がない・・

 

と感じ、スイスの安楽死を

手伝ってくれる制度についてなど

調べまくっていました。

 

実際若くして脳梗塞を発症した方の

ブログや本などを読み漁り、

これからどうなる可能性があるのか、

について調べていました。

 

結論、また同じ症状が出なければ、

特に今の状態が悪化するということは

ないと分かり、4日目くらいに

ようやく安心して寝ることができました。

 

そして、この調べまくっていた過程で、

一番大きな収穫は、

脳梗塞で出る症状と、

発達障害の方が持つ特徴が、

非常に似ているということを知ったことでした。

 

その実体験を通して本にしてくれた

ルポライターの鈴木大介さんの

本に出会えたことは、

身近にいる発達障害の方を理解する

ことをとても助けてくれました。

 

脳のどこかに損傷を負うことで、

何がどう認知できなくなって、

どう感情にも影響を与えるのか、

など、当事者ならではの

細かな描写をしてくれていたからです。

 

改めて、私たち自身の身体が、

本当に微細なバランスで成り立っていること、

脳がはたしてくれている役割について、

色んなことを知る機会になりました。

 

そして何より、

今回の脳梗塞を通して

私の中で大きく変わったものがあり、

それこそがこの病気を体験した理由

なんじゃないかと思っています。

 

その大きく変わったものについては、

次回改めて書きたいと思いますニコニコ

 

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