「落下物渋滞 2km」という表示がありました。
単なる「渋滞」や「脇見渋滞」という表示は
よくあるのですが、「落下物渋滞」というのは
初めて。
「どんな物を落としていったのやろう?
物を拾うのに、渋滞になるくらい時間が掛る
というのは、よっぽど重たい物を落としたん
やろうなぁ」
というのが自分の感想でした。
そして渋滞が始まり、ようやくその渋滞の原因
となる場所に来た時に、自分が見たものは
廃品回収業者が落としたとおもわれる
大量の新聞紙や雑誌類が散乱しており、
それを道路公団の人が一生懸命拾っている
というものでした。
「落下物」というと、何か重たい物が1つ
ドカーンと落ちているイメージを持って
しまっていたのですが、
なるほど、軽いものでも大量にだと
集めるのに時間はかかりますね。
この時は、自分の頭の中がある固定概念に
囚われてしまっており、発想力が弱くなっている
と感じました。
こんな時は頭の体操が必要ですね。
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