【読んだ本】 アナログもまだまだイイものです | kottsunのLogノート

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主に、読んだビジネス書のこと、iPhone関連、パソコン関連のことなどを書いています。


35歳からの人生改造ノート  ~将来を良くするため、自分を創る努力~

箱とファイルと紙だけ アナログ整理・改善術 』 堀江恵治

久しぶりに整理・改善率の本を読みましたが、やはり読んでいて楽しい!この本では非常にわかりやすく、丁寧に描かれているので、読んでいて、もっと紙の手帳を使おうと思うようになりました。


内容はスマートフォンやタブレットなどデジタル製品、そしてクラウドサービスがドンドン出てきてデジタル化されている中で、アナログの良さをPRしています。ただ全てをデジタルからアナログに切り替えるというわけではなく、デジタルも活用しつつ、アナログのいいところもしっかり活用していくということを教えてくれます。


アナログ整理の出番としては
①紙資料の整理
②一覧性を活用したいとき
③思考力を働かせたいとき
④すばやく自由に書き留めたいとき
が挙げられています。個人的にはアナログの手帳は思考力を働かせたい時が一番効果があると思います。


その中でも特に自分が気になったは、手帳のメモ欄をどう活用するのか?という点。
この本では以下のような事をあげています。
・スケジュール関連メモ
・反省・目標メモ
・自己啓発・気分転換メモ
・アイデア・発想メモ

これらに関しては、せっかくフランクリンプランナーを使っているので、どんどんプランナーに書いていきたく思います。


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目次

1章 クラウド時代だからこそアナログがいいんですよ
2章 デジタルはもちろん、上手なアナログ活用で差をつけましょうよ
3章 わかりやすくなります!アナログ(紙)情報の整理・ファイリング
4章 見やすくなります!デジタル併用の手帳術
5章 アナログ効果が活きます!メモ、ノート術

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