全部で4章立てになっていますが、1章、2章は『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』をまとめた感じ。そして後半の3章、4章は女性向け自分磨き術&育て方をレクチャーした内容になっています。
個人的には、1章、2章では今の自分と超一流とではどういった仕草が違うのを確認し、足りないところは自分に加えていこうと思って読みました。そして3章はさら~と流し読みして、4章では逆に今自分が嫁さんに対して何が出来るだろうか? ということを読みながら考えました。
『超一流』=「成幸者」になりたい!!
とても思います。。。
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(ファーストクラスのお客様は)いつでも「どこから見られても良い」という高い意識を持ち、いい意味での緊張感を保っている
本当の一流は、その物を持ったときの肌触り、着心地、自分の心地良さなどの価値に着目する
→ようは「いかにも」のブランドは身につけない
本の些細な部分でも、疎かにすることは自分の印象に大きく影響するということを一流の人は敏感に感じているのでしょう。だからこそ、自分が他人からどう見られているかを考え、身だしなみには人の何十倍も気を付けている
決してお金では買えない物も自分の’財産’と考えて、とても大切にしている
『超一流」はオンとオフの切り替えが素早く、うまい
超一流の人々には、社会に、人々に分け与える精神があるのです
まもりに入っている人が多い世の中で、チャレンジ精神が旺盛な人は、成功者になる見込みが大いにあります
金額はどうであれ、日頃から人に喜んでもらうためにお金を使える人は、成功者のステージにより早く近づけるといえるでしょう
自分から挨拶をするし、興味を持った人には自分から声を掛けるし、会いたい人には自分から会いに出掛けていく・・・。超一流の人々は、いつも自分からアクションを起こします。
人の気持ちを感じたり、読み取ったりすることができて、自分が次に取るべき行動がすぐに分かるためには豊かな感受性と洞察力が必要なのです。
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