その時にやったことを忘れないように復習です。。
<テキスト>
『ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知
所を得る -自らの強みを知っているか- P32~41
<内容>
・成果をあげる人は、なすべきことをなす能力を持っている
・なすべきことをなす能力は以下の5つ
①時間を管理する
②成果に精力を向ける
③自らの強みに基準を据える
④優先順位を決め、それを守る
⑤意思決定を行う
・自らの成長のためには、自らに適した組織において、自らに適した仕事に就かなければならない。
・知識労働者の仕事も、あまりに長く就いていれば飽きる。燃え尽きたのではない。
<感想>
ドラッカーの書いていることはホワイトカラーとしては正しいことなのだろうが、それを会社の中で
やってしまうと、爪弾きされてしまう。つまり今の会社の組織がおかしいということである。
それを正そうとするには、組織のトップから末端までドラッカーを学び、ドラッカーの思考を
基準と考える組織を作らなければならない。
そのためには、もっともっとドラッカーを広めていく。もしくはドラッカー思考を意識した人たちで
組織(会社)をつくってしまうのも面白いかもしれない。
ドラッカーの理論で組織を作り、それは今の社会において成功するか否か?
ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知
