ドラッカーの本を初めて読んだ人は、たいていが何が書いているのかわからず、
途中で断念する。もしくは最後まで読んでもよく分からない。というはず。
でも、それを頑張って読んでいくと、うっすらとながら何かが見えてくる。
そして「なるほど、最近のビジネス書に書かれていることは、結局ドラッカーからの
派生である」ということがなんとなく見えてくる。
そして経営者は、ドラッカーの本を参考にして、それを実践していき業務を拡大、
成功させていく。
では、一般のサラリーマンは??
ドラッカーの世界が見えてくると、今務めている会社とのギャップを感じるようになる。
「もっとドラッカーが言っているように、こうすればいいのに・・・」
「これはドラッカーとは違う。おかしい」
などなど。
そしてそれに共感できる人が他にも入れば、仲間を作りドラッカーの世界を広めて
行こうとする。
でも社内にドラッカーのことを知っている人がいない場合は??
自分がドラッカーを社内に広めるしかない。
それか会社を辞めるか。
まだ20代とかだったら、もっと会社をよく探して転職するのもよいと思う。
しかし35歳を超えた場合はそう簡単に転職先が見つからる訳でもない。
となると、ドラッカーを社内に広めていくしかない。
ではその方法は??
この先は今日はまだ見つからず。。。
また考えよう。。。
今の会社の経営陣はドラッカーを読んでいるのだろうか??????