ドラッカーを読んでいて思うこと | kottsunのLogノート

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主に、読んだビジネス書のこと、iPhone関連、パソコン関連のことなどを書いています。

ドラッカーの本を初めて読んだ人は、たいていが何が書いているのかわからず、

途中で断念する。もしくは最後まで読んでもよく分からない。というはず。


でも、それを頑張って読んでいくと、うっすらとながら何かが見えてくる。


そして「なるほど、最近のビジネス書に書かれていることは、結局ドラッカーからの

派生である」ということがなんとなく見えてくる。



そして経営者は、ドラッカーの本を参考にして、それを実践していき業務を拡大、

成功させていく。




では、一般のサラリーマンは??




ドラッカーの世界が見えてくると、今務めている会社とのギャップを感じるようになる。

「もっとドラッカーが言っているように、こうすればいいのに・・・」

「これはドラッカーとは違う。おかしい」

などなど。



そしてそれに共感できる人が他にも入れば、仲間を作りドラッカーの世界を広めて

行こうとする。

でも社内にドラッカーのことを知っている人がいない場合は??



自分がドラッカーを社内に広めるしかない。

それか会社を辞めるか。



まだ20代とかだったら、もっと会社をよく探して転職するのもよいと思う。

しかし35歳を超えた場合はそう簡単に転職先が見つからる訳でもない。


となると、ドラッカーを社内に広めていくしかない。



ではその方法は??



この先は今日はまだ見つからず。。。

また考えよう。。。


今の会社の経営陣はドラッカーを読んでいるのだろうか??????