案件見込に「五分五分」という回答はない!! | kottsunのLogノート

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主に、読んだビジネス書のこと、iPhone関連、パソコン関連のことなどを書いています。

営業をしていると、見込案件というのが出てきます。

私が勤める会社の場合、

ある程度まとまった製品購入の予定があった場合など、特別に価格を出して

その購入案件を取りに行くケースが多々あります。

そんな案件を受注できるかどうか? を毎週ミーティングで確認していきます。


 そのときに、どうしても情報がなく「受注できるかどうかは五分五分です」と

言ってしまうケースもあるのですが、出来る営業マンには「五分五分」

ということはありえません。

その言葉は、自分でなくてもアシスタントでも言える言葉です。

 自分が真剣にその案件を見ているのであれば、少なくとも

49%か51%のどちらかの確立のはずです。


ということを教えてもらった1日でした。