営業をしていると、見込案件というのが出てきます。
私が勤める会社の場合、
ある程度まとまった製品購入の予定があった場合など、特別に価格を出して
その購入案件を取りに行くケースが多々あります。
そんな案件を受注できるかどうか? を毎週ミーティングで確認していきます。
そのときに、どうしても情報がなく「受注できるかどうかは五分五分です」と
言ってしまうケースもあるのですが、出来る営業マンには「五分五分」
ということはありえません。
その言葉は、自分でなくてもアシスタントでも言える言葉です。
自分が真剣にその案件を見ているのであれば、少なくとも
49%か51%のどちらかの確立のはずです。
ということを教えてもらった1日でした。