こんにちは
こっとりです。
もう物語もいよいよ佳境で、今更なのですが、
今期のNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」には、ドハマりしています。
どうやら藤本有紀さんという脚本家の作品が自分の好みでもあり、
古くは民放の「花より男子」にドハマりし、
同じ朝ドラでは2007年の「ちりとてちん」にもドハマりしていて、
自分の結婚披露宴の入場曲にドラマのオープニングテーマを使わせてもらったくらいです。
さて、そんな藤本さんは果たしてどんな人なのか?と今ネットで調べてみたら、
まさかの同い年でした。しかも同じ関西人(兵庫県)なんですね。
もちろん、その脚本家としての才能は抜群で、
とても手の届かない雲の上の人には間違いないのですが、
同世代と言われれば、やはり同じ時代の空気感の中を生きてきたという部分が
作品の中にじんわり宿っている気がしますし、不思議と
何とも言えないシンパシーを感じてきたのもそのせいなのかも知れません。
もっとも、朝ドラ前作の「お帰りモネ」と違って
何かとネットの反響も高いし
私だけでなく、ハマってる人も多いのではないでしょうか。
私も昨年末にはその影響で岡山和菓子ツアーを敢行したほど。
・・・これがきっかけで、ヘルニアが悪化しました(笑)
ただし岡山、大阪、京都が舞台のこのドラマ。・・・のはずが、
ロケ現場は、意外にもむちゃくちゃ近所(滋賀県内)だったりします
これも今更なのですが、せっかくなのでちょっと巡ってみました。
神社は、安子がしょっちゅうお参り行ってた所で、稔やロバートとも会ってましたね。縁日のシーンだとか、前半の物語の要とも言える場所です。木漏れ日が印象的。
古い小学校の校舎は、「けいおん!」というアニメの舞台としても有名な所で、今回は昔の岡山駅に仕立てられてました。
この川の河川敷は、安子が稔に会いに大阪に行ったとき二人で夕日を眺めてましたね。
では、今日はこのへんで。
最後までありがとうございました。
次回へ続く