絵本はマネジメントの教科書
著者:三宅美穂子
絵本は世界一分かりやすい、
マネジメントの教科書
なぜ絵本なのか
ビジュアル(絵)ナラティブ(語り)の効果に
よってその世界を同じように
体験することができる
+αとして作者の思い
マネジメントは人生を輝かせる
絵本の力で、
観察力・洞察力が鍛えられる
⚪︎ほんのちょっとで差がつく、現場力を学ぶ
「おおきなかぶ」
そもそもねずみの力は必要だったのか?
猫に誘われてねずみがついていくのか?
絵本でそんな疑問を持ったことはないが、
言われてみたらそうだなと。
ねずみほどのちょっとの心掛け
ねずみの力
「仕事の差」
「ひと手間」
「存在価値」
と捉えて対話を重なることが会社での違いや
力になる
キラキラ輝く会社には、
キラキラ輝く人がいる
絵本がマネジメント?
うぅん?と思ったけど、
絵本は確かにわかりやすく、
共通の認識をもつにはいいかも
おおきなかぶの例をみて
そんな考え方もあるのね?
と視野が広がる
絵本で対話してみるのも面白いかも
会社やマネジメントにとらわれず
まずは家庭で
子供と一緒に振り返りをしてみようかな
他にも有名な絵本で
マネジメントを語っており
組織の上に立つ人は
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