10代の「めんどい」が楽になる本
著者:内田和俊
思考と行動を変えれば
めんどいことから楽になれます
あつの時代も生きるのは大変
環境を変えればすべてがリセットされるか？
→変わらない
根底にある「考え方」が
私たちの人生に強い影響を与えている
エリック・バーンという
精神科医が提唱した「交流分析」という
心理学の理論体系がある
自分と他人に対する4つの立場を紹介
⚪︎自他肯定
⚪︎自己肯定、他者否定
⚪︎自己否定、他者肯定
⚪︎自他否定
気分や感情はコントロール不能
自分の意志で変えられるものに注力する
→思考や行動
10代でなくてもスーッと言葉が入ってくる
自分が自他肯定派なのか
それとも違うのか
人それぞれ！
考え方や価値観は違くて
一緒だと思うからしんどくなる
正しい、正しくないの判断が
私たちを生きづらくする
本当にそれ
自分の考えが当たり前と思わないこと
いろんな考えの人がいると理解した上で
他者と付き合うと
許せる範囲が広がる
私は子どもの頃、
自分の考えが正しいと思いすぎて
友達とうまくいかず仲間はずれに
されたこと何度もあったなー
そうゆう考え方の人もいるんだと
思えるようになったのは、
社会人になったり
結婚したり
子供が生まれたり
と色々経験して学んできた
今が1番楽しくて幸せ
この本を読むと心が広くなるよ
