はじめて学ぶ

みんなのお金


訳:浜崎絵梨  監修:伊藤元重





はじめて学ぶとあるように、

子供向けに書かれている本

イラストが多いため、イメージは湧きやすい。


ただ、初めて聞く言葉なども多い子供にとっては

まだ難しいかもしれないショボーン


小学生より中学生以上かな?

興味あるところから読んだらいいかも。


お金って何だろう?

お金の動き

世界中に存在するお金

お金にまつわる習慣


お金を稼ぐこと

借りること

使うこと

増やすこと

どんなことなのか学べる。



この本のいいところは、

最後に

幸せに必要なお金はいくら?と考えさせている


これに対しては答えがあるわけではなく

私たちにとって何が大切か

これからの人生でどれくらいのお金が必要か考えるきっかけになること流れ星


すべては君次第!

お金はまわりの人たちとどうかかわり、

どのような仕事につき、

どんな人生描くかという、

私たちの人生にかかわってくるオーナメント


お金が全てではないけど

お金は必要


これは子供だけでなく

大人も考えたらいい


お金に振り回されず、

お金だけを貯めてつまらない人生も嫌

何が好きで大切か

意味のある使い方をしたい!


見極めていきたいな目がハートラブラブ


イベントバナー