3連休の義実家訪問を終えて、無事に戻ってきました。
疲れた〜〜orz。
今回の訪問の目的はズバリ
義母の77歳をお祝いすること
昔は誕生日は毎年きちんとお祝いしていましたが、
そもそも義父母のリアクションが薄い上に、
義父は「不味い」とか「要らない」とか思ったまんまを口にする人なので(笑)、
だんだんやらなくなりました。
でも、やっぱ節目節目の長寿のお祝いだけは、一応ね…。
ってことで
夫が選んだお店は
岐阜市御浪町にあります匠味 平野さん
いやぁ〜手の込んだ日本料理、堪能しました。
どれもこれも美味しかったんだけど、一部ご紹介(^m^ )。
岐阜といえば鮎っしょ
上:和良川の鮎
下:吉田川の鮎
京極さんが四万十川の鮎を食べた時のような衝撃があったとか、なかったとか…www。
こうやって食べ比べてみると楽しいですね。
どっちも美味しかったけど、吉田川の勝ちーー(≧▽≦)
季節柄、ハモも出てきました。
鱧の骨切りももちろん凄いんだけど、
これ
山芋&じゅんさいの素麺。
山芋をひたすら細く切ってあるの
人間業とは思えないーーー。
個人的に一番美味しかったのは、太刀魚だったかも。
ふあっふあで濃厚な味付け。
そんなこんなで、次々と出てくるお料理に終始盛り上がっておりました
平野さんありがとーー
義父から夫に対しては
「アンタもようやくこういう店に来れるようになったのかと、大変嬉しく思いました」
という、超上から目線の感想をいただきました。
言い方…(-"-)。
ま、主役である義母が喜んでくれたのなら何よりです。
とりあえず終わってホッとしました。
それにしても、長寿のお祝いって
必ず話が『もうおめでたくもないわ』『あそこが痛い、ここが痛い』『もう先は長くない』『介護よろしくね』っていう展開になるじゃないですか。
あれホントきつい…。
いくつになっても誕生日はテンションMAXでいて欲しいものです。
もう来年は岐阜に戻ってきてくれると信じ切っている義両親ですが、どうなることやら…。
夫は曖昧な顔でニヤニヤしてました(笑)。