昨日、ついに長年の夢が実現しました
。
いつか…いつかやってみたい…と、子供の頃から思っていた壮大な実験が![]()
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長くなりますが、お暇な方お付き合いください(^▽^;)。
事の発端は『美味しんぼ』。
美味しんぼの中で、山岡さんは
「生ガキと白ワインは合わない」
とたびたび断言しています。
一般的に、
肉料理は赤ワイン、魚料理は白ワイン
とされていますが、
山岡さんは
「魚介類にワインは合わない」「生牡蠣に一番合うのは日本酒だ」
と言い切っているのです。
こちら、アニメ第79話『洋食屋の苦悩』のワンシーン。
あの味音痴な富井副部長までが、生ガキの後にシャブリを飲んで一言。
「あれ?私の口がどうかしたのかな?飲んだ後、生臭い匂いが広がるよ?」
と言っています。
果たして本当に、生ガキに白ワインは合わないのか![]()
そして、生臭い匂いとやらが広がるのか![]()
別々に飲んでも分からないので、
実際に2本同時に飲んで味比べをしてみたい(≧▽≦)![]()
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というわけで。
鈴木水産さんにお邪魔し![]()
、
生ガキを購入。
対決して頂くお酒はこちら![]()
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シャブリ ヴィエイユヴィーニュ
vs
純米大吟醸 THE宮乃雪 雄町
味付けはレモンのみで。
ウヒョ〜
。
ななななんて優雅なお食事
。
・・・のはずだったんですが。
ここからが地獄
。
まずね、カキの口が開かないんだ┐( ̄▽ ̄;)┌
。
カキ専用ナイフが無いので、見よう見真似でバターナイフを使ってみましたが、
そんなもんじゃ、貝柱は切れませんwww。
そもそもバターナイフを差し込む隙間すら無いのです。
その場合は、まず殻の薄い部分を叩き割る必要があるのですが、
これがまた固くてちょっとやそっとでは割れず
。
包丁の柄で
ガンッ
ズガンッ
ドガガガガッ
って、渾身の力で叩き続けること数分
。
もうね、いつ階下から苦情きてもおかしくない騒音でした。
そうしてやっっっと出来た、わずかな隙間にイカを締めるための道具を差し込みまして、
なんとか貝柱を切ったのです。
ちなみにこの『イカを締めるための道具』。
いつイカが釣れてもいいように
と夫が購入していたものですが、
まだ一度もイカが釣れたことはありません(-"-;)。
まさか、カキの殻を開けるのに活躍するとは思いませんでした
。
で、この道具を差し込んで、ンギギギギギ…と力を入れておりますと。
夫、手が滑って、左手を負傷
。
血を流しながら、ひたすらカキをこじ開けます(T0T)。
飛び散る殻。
流れる汗。
もう、こうなってくると、シャブリだの大吟醸だの言ってる場合ではありません。
なに贅沢言ってんだ、山岡
。
とにかく、無事に食事が出来る喜び。
それだけですよ、ホントにもう
。
残骸
。
結局、貝柱を切りさえすれば、意外と簡単に開くんです。
それまでが大変だけど。
めちゃくちゃ勉強になりました(T^T)。
さて。
肝心の飲み比べは![]()
聞きたい人いるのかな(^▽^;)。
もう私の中ではどうでもよくなってきたんだけどwww。
え〜っと。
生ガキを一口食べて、お酒を飲んでみました。
シャブリを飲んでも、「生臭くなる」なんてことは全然ありませんでした。
ただ、シャブリの味がすんごい広がります。
なので、口の中はもうシャブリの味しかしません。
一方、日本酒は飲んでも後口がスッと消えるので、口の中にはカキの味が残ります。
【結論】
カキの味を楽しみたいなら、日本酒の方が合う
いやぁ。
結論を得るまで長い戦いでした。
子供のときからの疑問が解決してスッキリです
。





