平成11年(1999年)
前記事をアップしてから気付いたけど、これ20年前の話になるんよね。
20年間で勝った額は計算したら分かるけど、費やした時間って一体どのぐらいだろう?(汗
社会人に対して言われる、時間に対する考え方って色々あると思うけど、
仕事の日で1日の約1/3
1週間全体で見ても約1/4
これは、
会社で過ごす時間
として費やす自分の時間の割合を表したものだけど、これに通勤時間やら残業入れたらもっと割合は増えるよね。
そもそも1日8時間寝たと仮定したら、起きてる時間の半分は会社にいる訳で。
そう考えても長いのに、1日パチ屋でフル稼働したら1日の起きてる時間の大半はパチ屋だわw
…こう書くとパチンコパチスロで何か取り返しのつかない膨大な時間を失った感まであるけれど、それがあるから今があるって事で(無理矢理
さて、この年にも攻略法が出て、その機種を探し求めてガラの悪い先輩達と5人で攻略法をやりに行く事になった。
当時、P-WORLDがもうあったのか覚えてないけど、設置を調べたのかたまたま知ってたのか、攻略をやる店はすんなりと決まった。
今思えば、何で俺の実家近くの設置店でやらなかったんだろうと思えるけど、先輩の推しで決まった事だけは確か。
その機種とは…コア(岡崎産業)
メイン小役は6枚役だけど、押す場所や打ち方でW揃いして12枚役になるというとんでもない破壊力w
当時マイナーで設置も少なかったし、目押しが難しかったのもあって攻略が広まるのも遅かったような。
開店チョイ遅れで目立たないように入店したものの、マイナー機にガラ悪そうなのが5人も逆押ししてたらそりゃ目立つわなw
そして、昼過ぎたあたりだろうか。
地元のヤンキーと思われる若い3人組が、先輩に攻略手順を教えて欲しいと頼みに来た。
頼み方までは聞こえなかったけど、遠目には低姿勢に見えたし、やっぱガラ悪い地域のヤンキーは貪欲やなぁ、とかその時はまだ思ってた。
今にして思えば、順押しでやるとかもっと少人数で来るとか、もっとやり方はあっただろうけど、最大の失敗はガラ悪い地域にきた事だったw
暫くすると3人組と一緒に店外に出てた先輩が戻ってきて、俺に一緒に外に出ようと促す。
そして、一言。
「マズいわ。けど絶対逆らうなよ」
そう言われて一緒に外へと向かう最中、俺はさっきの3人組の顔やガタイを思い浮かべてた。
確かに強そうやけどこっちもそれなりのメンツやし、何せ5人おるねんからブッ飛ばして逃げたらええんちゃうん?と思ってた。
で、外に出るとさっきの3人組がいたけど、先輩はそいつらをスルーして歩き続ける。
あれコイツらじゃないの?と思って振り返りながら歩いてると、声がして正面を向いた。
「で?決まったんか?」
先輩に話掛ける2人組。
忠告を思い出すまでもなく、本能的に察知した。
「コイツらはヤバい」
確か暑い時期だったと思うが、長袖の黒系シャツにスラックス、そしてセカンドバック。
あの頃パチマガで連載してた、ベンツ小林みたいなのが2人といえば分かりやすいかw
今でこそタトゥーが流行ってるから見せてる奴もいるけど、この当時に夏なのに長袖着る理由は1つしかないわなw
で、向こうが提示してきた案は、1人6万×5人の計30万でこの店で攻略やる権利をやる、と。
攻略の日当はそれ以上だから払っても浮く計算とはいえ、店側からのストップだってありえる。
何より、また違う893やらチンピラが来て、同じようにボられる可能性だってある。
結局、手を出さないのを条件に、その時点で一旦全員分換金して全額渡しでケリがついた。
負けてる奴もいたから、当初の30万には程遠い10万ちょっとだったが、向こうも俺ら相手にこれ以上は取れないと判断したのか、素直に帰っていった。
まぁちょっと絡んで10万取れたんだから、効率考えたら充分と思ったのかも知れない。
そのまま続行という案も出たけど、完全にやる気も萎えたし、むしろ攻略でトラブって怪我せず2万かそこらで解放されたんならむしろプラスやろ、とまで思ってた。
その一方で、要求を跳ね除けてたらどんな結末になってたのかな?とも思う自分もいたけど、その場さえ勝てばいい喧嘩ばかりではない事を知ってたので、結局はベストな選択だったのかも。
この次は、初めての名古屋旅打ちについて書こうと思います。

