ディープインパクトが3冠を達成した菊花賞。
個人的には、ナリタブライアンの菊花賞程の興奮は無かった。
当時18歳。
馬券購入云々はともかく、オグリの引退有馬記念に魅せられて競馬を始めた俺。
トウカイテイオーやミホノブルボンの前例から、3冠がどれ程難しいかは、競馬歴が
まだまだ浅い自分にも嫌という程分かっていたつもりだったと思う。
なのでブライアンが菊花賞に挑む時も「どうせ無理ちゃうんか?」と思っていた。
レースが進み、第4コーナー。
ブライアンが進出して来た時、鳥肌が立ったのを覚えている。
そしてそのまま後続を突き放し、史上最高着差となる7馬身差の圧勝。
競馬歴が10年を超えた今でも、あの衝撃と興奮は今でも覚えている。