不測の事態が起きたら( No. 2,113 ) | 未来の私へ残すブログ

未来の私へ残すブログ

気になった事や気になった物… 自分の言葉で思ったままに 書いています




今朝も寝不足………


温度も湿度も高くて


すでにジットリした空気感


こう毎日“猛暑日”続きで


できるだけ外へ出たくないと思う


連日 35℃とか聞いてしまうと


エアコンが効いた部屋にいても


私は


こんな恐ろしい事を


どうしても想像してしまうのだ



もし

今 “停電”しちゃったら

どうしよう😱💡


……という事



なぜなら


私にはその経験があるからだ



まだ20代の頃のある日


仕事をしていて 


突然 事務所内の電気がおちた


別に落雷があったわけでも


近くで工事があったわけでもない


しかも 電気だけではなく


“電話”までも通じなくなった



会社内がざわつき始め


私も同僚たちも


え?うちの会社だけ?と思い


事務所の窓から外を覗いてみたら


近くの会社の人たちも


外に出てみたり窓から様子をみてる



数分後


これは この地域全体が停電なのだと


やっと理解できたのだが


営業に出てた男性社員が


エレベーターが止まってるので


階段を必死に昇ってきて


最寄り駅も電車がStopしてると 


教えてくれた



そんな事をしてるうちに


地域のパトロールカー( っていうのか?)


走ってきて


電力の復旧予想時間を伝える


まだ日中の出来事だったから


明かりが消えてる事務所でも


みんな動揺せずにいられたっけな




あの時


季節は まだ少し寒さの残る


“春”だった記憶がある


少なくとも


空調が不快で困る事はなかった



何が原因で停電になったのかは


もう忘れてしまったし


それに そんなに長時間ではなかった



けれど 


現在の猛暑日が続いてる時に


急に原因不明の停電が起きたり


台風が影響して停電したら


この暑さに耐えられないだろう


もちろん真冬の停電も然りだが……



そんな時


どこへ避難したら涼しくいられる?


って考えてしまうのだ


近くにショッピングモール的な建物もないし


ある程度大きな建物は


隣駅へ行かなければ見つからない


そこまで行くのに溶けてしまいそうだ




友人Bもそんな事を考える事があり


それでも


大丈夫 大丈夫!


と言い聞かせてるとか……




なんて話を投稿しようとしたら


昨日 本当にどこかで停電がおきて


近くの小学校の生徒たちが


家に帰されたという事があったらしい



やっぱり“考えすぎ”ではなさそうだ


不測の事態に


いつでも備えていないと


いけない

ヤバいよ地球………🌎