
私が住んでる地域では
昨夜 雷雨になった
雷鳴こそ それほどでもなかったが
雨はだいぶ降り続いて
朝まで路面がしっかり濡れてた
この時間になって晴れてきたが
今日も不安定な天気らしい
🌥️🌥️🌥️⛅⛅⛅🌦️⛈️
●●は
アナタの事 本当に思っていたのよ
な〜んて
後から言われても
私はきっと心響かないかもしれない
人間 言わなくてもわかるでしょ的な
考えをする事が多々あるけれど
それこそ
別れた後……とか
亡くなった後……とか
必ずと言っていいほど
“あの人”は
アナタの事を本当に思っていたのよ
大切に思ってたの
私 知ってる
……って〜人が現れる
まるでドラマか漫画みたいに
そのドラマのパターンなら
言われた人が涙ながらに
ごめんなさ〜いと涙するんだろうけど
私は
父親が亡くなった時
そういう事を言われても
はぁ そうですか
いろいろお世話になりました
と
伝えてくれた人にお礼を言うくらいで
自分に“真実味”をもって
伝わって来なかった……
もし 本当にそうならば
表現方法が下手くそだとしても
わかるものだ
伝わるものだ……必ず
私がたとえ
捻くれた感情の持ち主であっても……
話は飛んでしまうけど
NHKの朝ドラを
朝ルーティンをこなしつつ見ている
時々 手を止めてでも見たいシーンもあり
私としては結構のめり込んでるかな
そこの親子や兄妹の関係を見てると
もちろんドラマで作り込んでるとは
承知の上だけれど
父親は主人公の娘を溺愛していて
どんなときも味方で
嫁に行き遅れても可愛い可愛いと
うちの娘は最高だ……と
手放しで褒めちぎる
息子たちのこともおおいに頼りにして
いる……どんな時でも………
こんなふうに愛され言葉にされて
この子供たちが
時代こそ不幸だったかもしれないが
心は暖かく生きてたと思う
私は“ひとりっ子”で
幼い頃から
ひとりっ子で甘やかされて
“可愛い 可愛い”で
チヤホヤされて育ったんでしょ?
と言い続けられた
周りにはどう映ったかはわからないが
私はチヤホヤされた記憶など
皆無に等しい
普通に 普通に生活していた
まぁ
私が溺愛されるほどの人物では
なかったからの結果なんだと
父親が亡くなるまでは思ってた
お父さんは
アナタを本当に大事に思ってたのよ
なんて
後から言われても
じゃぁ その時言ってよ
って思ってしまうのだ
今更言われても………だ
こんな事
なんで今頃思い出してしまったのか
朝ドラの影響かな?