このところ
私が住んでる地域では
日照時間が長くて洗濯が助かる
あんなに暑くて憎らしい程だったのに
今はありがたく感じるものだ
太陽にとっては勝手な話だと思うけど
母親の施設を探したり
家の中をある程度整理したりする日が
続いている
そんな中 『配偶者』が
またも気持ちを逆撫でする事を言った
母親の家の中で 我が家で使える物は
持ち帰ってる話は投稿したと思う
『配偶者』が利用できる物も
少し持ち帰って渡したら
お義母さんの荷物どうするの?
お義父さんの写真やら位牌やら
仏壇やら………
私は
施設に持って行くつもりだけど
まぁ“将来”(母親が亡くなったら)は
わからないけどね
と答えた
そうすると
この家にお義母さんのものを
持ち込まれてもなぁ…………
と……………
私は思わず感じ悪いと呟いてしまい
それを聞き逃さなかった『配偶者』が
それを機に 昔の話を蒸し返し
あれこれ あることないこと並べ立て
黙って聞いていれば
俺の母親の面倒見たくないって
アンタが言ったんだよ アンタが💥
はぁ………?
今 そんな話 ひとつも関係ないし
確かに当時『配偶者』の母親が
我が家の近くに来る事が
私は本当に嫌だった
なぜなら 『配偶者』が
私に全部やらせようとしてたから
だけど
ひとつ私が物を言えば
何倍にもなって嫌な言葉が戻ってくる
そういう『配偶者』に
私はそんな物言いは絶対しない
自分が傷つきたくないから
それに それを言ったのは
『配偶者』の兄の嫁さんだから
それこそ 私は1人っ子で
当時 父親が亡くなったらばかりで
いろいろな事が重なり始めてた頃だ
こちらの事など何も考えてくれず
挙げ句の果てには
アンタの母親とうちの母親同居すれば
いいんじゃないの?
はいはい
うちの母親に そちら様の面倒を
見せようって魂胆だね………
結局は
私が先手を打つかたちで
母親を今のアパートに引っ越しさせた
その時の『配偶者』は
自分の思惑が外れて
忸怩たる思いだったはずだ
それを何年もたった今になっても
こうしてネチネチ言ってくる
自分が 私や母親に対して
何の気遣いもできないことを
すごく高い棚に乗せて…………
そうして
何かにつけて “仕返し”されてるような
そんな気分になるのだ
今 母親は
私が住んでる地域の病院にいる
施設もここからさほど遠くない所をと
望んでいたが
今回の件でよ~くわかった
もし こちらの地域で母親が亡くなり
葬儀をしたら
“お骨”を一時にしろ
我が家に持ち帰る事になってしまう
その時 こちらの気持ちなど考えずに
その事を嫌な顔をするだろうし
言葉でもそう言うだろう
そんな事 容易に想像がつく
気持ちが弱ってる時に
そんな仕打ちをされたくない
ならば
母親の施設を今の家がある地域で
探したら………と思った
幸い 父親の霊廟もその地域にある
葬儀を終えたらすぐに納骨したいと
相談できるかもしれない
今朝方まで眠れず
そんな事を考えていた
そして 実行しよう❗と決めた
今更ながら
“あの時”の自分の判断を後悔してる
なぜ
こんな人を選んだのか
“自分”が情けなくてしかたない
後悔だらけの結婚生活が
もう20年以上も続いている