朝の雷 ( No.451 ) | 未来の私へ残すブログ

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気になった事や気になった物… 自分の言葉で思ったままに 書いています

雨が降っているようだ …  と 半分眠りのなかで思った

突然 カーテンの隙間から 青紫の閃光が …

そして… お腹に響くような 雷鳴 …

こんな時間に 『雷』なんて 今まで記憶にない

仕事をしている時なら  1番起こされたくない時間だ

きっと 「…ったくぅ どうして!」と 怒ってただろう

今は 「 あ~ぁ 電車止まらなきゃいいけどね 」なんて考えてる

ずいぶん長い時間 稲光が続いている

部屋の窓が 曇っているから きっと外は急激に冷えたんだろう

誰かが 雷鳴のことを

『 大地を引き裂くような…』って 表現をしていたっけ

バリバリバリィ …っと まだまだ 暴れ足りなさそうな『 雷 』

こんな いつもと違った事が起きるときには

私の 「 思いこみ 」なんだろうけれど

『 何か 』が 起こるような

『 何か 』が 変わるような

そんな 気分がする…