「 遠くなった友 」からの 便り (No.387 ) | 未来の私へ残すブログ

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気になった事や気になった物… 自分の言葉で思ったままに 書いています

昨日の夜 久しぶりの女友達からメールが来た手紙

「 〇〇ちゃんの お父様が亡くなったんだって…」という

自分達が 年齢を重ねていく分  親たちだって年をとっていく

だけど 不思議なもので  私は 親は ず~っと 生きてるって思ってた

いなくならない … 亡くならない … って

もちろん そんなはずもなく 私は 父親を見送ったし

メールの彼女は 15年以上も前に お父さんを亡くしてる

親戚の叔父のお葬式に参列したときに

「 これからは こういう時じゃないと なかなか会えないねぇ」と

寂しい事を言った 親戚がいたけれど

ついに 私たちの世代も そうなりつつあるのかもしれない

住んでる場所や 仕事や抱えてる事が それぞれ違うから

気持ちはあっても どうしても 以前のように気軽に会えない

哀しいけれど それが 現実 …

だからこそ 顔を見に行こうと思う

お父さんを見送る女友達も メールをくれた女友達も

こういう時だから 会わないと いけないような 気がして…