春の天気は 「気まぐれ」だと
本当に実感させられる 今日この頃…
気温も この時期にしては 低く
桜も まだしっかり 花を保ってくれている
誰かが 言ってた…
桜の木の下には
『屍体」が 埋まっているんだ…と
だからこそ あんなに鮮やかに
だけど 切なく 哀しげに…
そして ハラハラと 散って行く…
ニュースでは 見頃は今週いっぱいだと 言われているけれど
この 寒さで もう少し待っていてくれるかもしれない
これも 誰かが テレビで コメントしていた
とても 素敵な「和歌」(違っていたらすみませんm(__)m)なので
書いておきます
願はくは
花の下 にて 春 死なん
その 如月の 望月の 頃
西行