ほぼMTとの会話になっちゃいました。








「三つ編みとか編み込みとかってさ……いいよね……」


(無言で自身の髪編み込み)


Wow


(無言でMのサイド髪三つ編み)


(´゚ω゚):;.’:;ブッ」









 お盆休みが近くなった頃。従姉妹がうちに来たため挨拶をしてきたあと。


「あのひと(従姉妹)だーれー?」


「え……えーっと、親の従姉妹だから……?」




 部屋に戻って大人組に聞いてみました。


「えー知らないよぉ。そもそもそんな離れてて『親族』になるの? もはや他人じゃね?」


「他人てw しゃあない、調べるか……」


 と、ことりが部屋を出ようとしたところ、


「〜叔母じゃないか?」ことりが聞き取れなかった


「え? なんて!?」


「〜〜〜」(ボソッ)


……まあいいや、調べよ」




 調べた結果、「伯従母(いとこおば)」と判明しました。


……使わんわ!!!」


 Lには遠い親戚だと伝えました。




 全然関係ないですが、小さい頃「遠い親戚」を「物理的に遠いところに住んでいる親戚」だと思ってましたw

 実際みんな離れてるところに住んでるし……。








 学校からの帰り道。Mと歩いていると途中でTが来てくれました。


「おつかれぇ」


……おー、ありがとー」


「……」


「さ、帰ろ?」


 Tはそう言ってことりの手を取りました。


「わーいお兄ちゃんすきー!」


「……」




「……なあ、」


 しばらくしてから今までずっと静かだったMが口をひらきました。

 ことりとTMの方を向きます。


「お前(T)寝癖ついてね?」


「え?」


「え、あ、ほんとだ! な〜んか違和感あるなと思ってたんだよね」


 Tの頭頂部辺りに、ピョンっと癖のついた毛。これがことりの感じた違和感の正体でした。

 Tもことりと繋いでない方の手で自身の髪を触ってそれを発見しました。


「うわガチじゃん。……うわ〜マジか〜……」


「今日1日それで過ごしてたんかw


「そういうことだねぇ……うわー……」


「どうせ外出てないだろ」


「うん、だからいいんだけどさ〜……」


 このときことりは、今のこの雰囲気、なんかいいなあと思いながら2人の会話を聞いてました。

 上記の会話といい、3人の馴染み方?といい、この空気感がなんとなく、こう、気の置けない仲みたいな感じがして。


「ま、もう今日終わるしいっか」


「いいっしょ」


「もーすぐきょーがおわるぅー♪」


w








 もしかしてうちって血の気が多いんじゃないかと気づきました。

 3日に1回は胸ぐら掴み合いが発生しているような気がしまして(ことりもやってる)

 まあ大体ガチで怒ってやってるわけではないのでいいんですがね。……それはそれで問題か……。


「普通にガラも悪すぎるよな」


「なんだようちは893事務所か」




「でもそれなら〜Tは電子タバコ吸ってそ〜。あー解釈一致〜!!!」


「1人で会話してる……」


「タバコなんて吸うわけないじゃん」


「え、意外。ストレスすごそうなのに(ことりにも原因はある)


「そんな体に悪いものしないよ。ストレスは体にイイ方法で発散させるのが1番、でしょ?」


「あーね(察し)


「そもそもことりが喘息持ちなのに吸う兄がいる?」


「おお……なるほどねえ……」


 しすこんパワー。