知ってましたか?疲労の三大原因は「悩み」「緊張」「感情の混乱」であることを! | ヘルニア・腰痛治療専門!春日井市にあるコツコツ接骨院のコツコツ日記

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腰痛、ヘルニアなど、どこへ行っても改善しない方をお医者さんからも認められている骨盤整体で根本的に解消します。

今日はちょっと難しい話を・・・


でもとっても興味深い話です。



ある本に書かれていたのですが


精神分析医によれば疲労の大部分は精神的そして


情緒的態度(心理的要素)に起因すると断言しています。



一般的に疲労の原因を考えると


現場での激しい意肉体労働や営業やドライバーなどの長時間運転、


パソコンによる事務作業が引き起こしていると考えるのが


普通だと思う。



科学的には脳は長時間の活動後も最初と同じ


ように活発に働くことができると書かれている。



つまり精神的作業だけは人間は疲れないそうだ。


なんだか嘘のような話だと思いますが、、、、



では、「肉体的疲労はどうなの?」


と思う人は必ずいると思います。



ここで言う疲労の定義とは一時的ではなく


継続的な疲労を指しているのだと思う。



肉体的な原因によって引き起こされる疲労は


十分な睡眠や休息によって回復しますからね。



情緒的要素(心理的要素)が疲労を引き起こしているならば


一体どんなことなのか気になると思いませんか?



私は疲労の塊なのでとっても気になりますが・・・



情緒的要素とはこう説明されています。


「退屈、恨み、正当に評価されていないという気持ち


無力感、焦燥、不安、悩み」



だと。



確かに上記の状態が続けば疲れるでしょう。



「自分の感情が身体内で生み出した


精神的緊張のために疲労する」



と本には書かれていたけど、つまり


感情を自分で上手にコントロールできなければ


疲労を感じることになるのだと。



もっと簡潔に言うならば、自己客観視して自己分析できるか


どうかが疲労を生み出すかどうかのポイントだと思う。



ではここで言う疲労を回復させるためには


どうしたらいいのか気になりませんか?



当たり前と思うかもしれませんが「くつろぐ」ことなんです。



疲労を感じているときは筋肉が緊張している状態であり


心と体はリンクしているので、筋肉の緊張がほぐれれば


心の緊張、すなわち神経性の疲労も回復するという


考え方です。



筋肉の緊張をとるにはどうすればいいのか?



まず、仕事をしながら休息する術を覚えると


書かれてありました。



最初に行うことは目の筋肉を完全にリラックスるさせること。


理由は全身で消費している神経エネルギーの4分の1は、目が


消費しているからだそうです。



いまやスマホは日常生活に欠かせないものとなっていますが


毎日見ているということは神経エネルギーをかなり消費している


ことになりますね。



瞑想や座禅がブームになっていることも納得です。



くつろぎの状態とは、あらゆる緊張や努力が消え去る


ことなので、仕事中に簡単にリラックスる方法は


楽な姿勢で座り、目を軽く閉じ、顔の筋肉から


足先にに向かって全身がふにゃふにゃになっていることを


イメージして「今、私は休養している」ことだけに


10分間意識することで、簡単で直ぐに疲労を回復する方法だと


私は感じています。




簡単そうですが実際にやってみると難しく


最初は雑念が入ってきますが、慣れてくれば


休むことに集中でき過去や未来のことが


気にならなくなります。


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