ドヴォルザークの魅力 | ヴァイオリン&ヴィオラ教室@大岡山 こつぶ音楽院

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こんにちは。こつぶ音楽院です。

9月8日は、チェコの作曲家、
ドヴォルザーク(1841年-1904年)
の誕生日です。

ドヴォルザークは、
プラハのオルガン学校で学んだあと、
チェコ歌劇場管弦楽団で
ビオラ奏者を務めました。

作曲家として
ブラームスなどに認められ、
「スラブ舞曲」で
広くその名を知られます。

プラハ音楽院ではのちに院長 となり、
アメリカでも音楽院の院長を務め、
交響曲第9番「新世界から」や
弦楽四重奏曲「アメリカ」など

アメリカでの音楽体験を
活かした作品も作曲しています。

ヴァイオリン協奏曲や
ヴァイオリンの小品、
室内楽作品などでは

弦楽器の特徴をよく知っている
ドヴォルザークならではの
温かみある響きを携えた作品も多く

オーケストラでも
取り上げられる機会の多い
作曲家です。
 

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