ヴァイオリン&ヴィオラ教室@大岡山 こつぶ音楽院

ヴァイオリン&ヴィオラ教室@大岡山 こつぶ音楽院

東急大井町線・目黒線の大岡山にあるちいさなヴァイオリン教室のブログです。

こんにちは。こつぶ音楽院です。

4月19日はフランスの作曲家、
ジェルメーヌ・タイユフェール(Germaine Tailleferre 1892年-1983年)
の誕生日です。 

彼女は当時はまだ珍しかった
女性の作曲家でしたが、

 

パリ音楽院で学び、
ケックランやラヴェルにも
師事し、

優秀な作曲家として
早くから頭角を現しました。

アメリカに渡った時期もありましたが
生涯のほとんどは
フランスで過ごし、

オペラやオーケストラ作品、
室内楽曲、ピアノ曲など
多くの作品を作曲しました。

ヴァイオリンソナタなどの
ヴァイオリンのための作品も
残しています。

同年代の作曲家である、
オーリック、デュレー、オネゲル、ミヨー、プーランク、
と共にフランス6人組(レ・シス)
と呼ばれるグループのメンバーでもあり、

同時代の芸術家との交流の中で
積極的な活動をした
作曲家の一人です。

 

ヴァイオリンとヴィオラの音楽教室
こつぶ音楽院

こんにちは。こつぶ音楽院です。

ヴァイオリンを弾くにあたって
重要な練習曲の一つに、

「カイザー 36の練習曲」作品20
(Kayser 36 Etudes Op.20)
という作品があります。

初歩の基礎固めからその先の発展へと
技術を高めていくための
練習曲となっています。

大きく3部に分けた構成からなり
基礎的な技術の構築のために
優れた内容で

ヴァイオリンの練習曲の
古くからの定番です。

4月16日は、その練習曲を作曲した、
ハインリッヒ・エルンスト・カイザー
(Heinrich Ernst Kayser (1815-1888)ドイツ)の
誕生日です。

H.E.カイザーは、
ハンブルクの劇場オーケストラで
ヴァイオリニストとして活躍し、

作曲家としても
この「36の練習曲」以外にも

パガニーニを弾くための練習曲や
アンサンブル曲など
ヴァイオリン曲を中心に
多くの作品を残しています。

H.E.カイザーの「36の練習曲」は
多くの人が必ずと言って良いほど
お世話になる教材ですが、

H.E.カイザー自身に関する資料は
インターネット上では
まだあまり多くを
見つけることは出来ません。

ところで、
同じ「カイザー」という名で、

フィリップ・クリストフ・カイザー
(Philipp Christoph Kayser (1755-1823)ドイツ)
という作曲家がいますが、

こちらは
ゲーテとの親交があったことで
名前が上がることのある作曲家で、

ヴァイオリン練習曲のH.E.カイザーとは
全く別の人物です。

H.E.カイザーの練習曲は、今もなお、
ヴァイオリン学習者の技術構築に
大きな貢献をしています。
 

ヴァイオリンとヴィオラの音楽教室
こつぶ音楽院

こんにちは。こつぶ音楽院です。

ヴァイオリンは
とても繊細な職人の技によって
作られています。

表板、裏板、側面の板だけでなく、
指板部分、ヘッド、

そのほかにも
付属して取り付けられる

細かなパーツの
一つ一つが人の手作業を介して
形作られます。

ヴァイオリンの綺麗な音色は、
ストラディヴァリウスに代表されるような

優れたヴァイオリン製作者の
弛まぬ研究と努力と
高度な技によって
磨かれてきました。

ヴァイオリンを手にする時
私たちは
人の技と叡智の歴史に
触れているとも言えるのです。

ヴァイオリンは
楽器の知識の学びからも
豊かな感性を育むことができます。

 

ヴァイオリンとヴィオラの音楽教室
こつぶ音楽院

こんにちは。こつぶ音楽院です。

ヴァイオリンを弾いていて
上手く弾けないところがある時は、
どうしたら良いでしょう?

その原因には
様々なものがあると思いますが

意外な原因の一つに、

「楽譜が読めていない」
というものがあります。

楽譜の音を読んでから
弾いているのだから、
そんなわけはないと
思うかも知れないのですが、

改めてその箇所を読譜してみると

拍子をとって
スムーズに音を読めていない
ということが
わかることがあります。

これは、
習いたての初心者の人だけに
起きるものではなく、

長い年月ヴァイオリンを
弾いてきた上級者の人でも
起こり得ます。

見えている楽譜に反応して
身体が無意識に働いて
楽器を弾いてしまっているので

自分でも
「楽譜が読めていない」状況であることに
気付かないことも多々あり、

暗譜が抜け落ちてしまったり、
複雑なパッセージが弾けなかったりして
初めて気が付くこともあります。

このような時は、
読譜や歌唱をして
丁寧に楽譜を読み取る時間を
持ってみましょう。

演奏技術と
楽譜の読み取りが噛み合うと
スムーズに
演奏できるようになることがあり、

ソルフェージュの効果の意味を
見るように思います。
 

ヴァイオリンとヴィオラの音楽教室
こつぶ音楽院

こんにちは。こつぶ音楽院です。

ヴァイオリンは、
弦を左手の指で押さえることで
様々な高さの音を作って弾きます。

音の高さは
弦に当たるの指先の角度が
少し変わるだけでも
変わってしまいます。

手の大きさや指の長さは
人それぞれですので、

良いフォームというのは
人によって
若干の差異が出来るものです。

レッスンでは
細やかな対応ができるため、

お一人お一人に合った
無理のない
最適なフォームを
見つけていくことが出来ます。

楽なフォームは
上達への近道です。

生徒さんが
長くヴァイオリンを
楽しんで弾いていく
手助けができることは

指導する私にとっても
とても嬉しいことで、
いつも楽しみにしています。

 

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