歩き方一つで幸せになれるとしたらあなたはどんな歩き方を選びますか?

 

 

ハイヒールを楽に履いて100歳までオンナを愉しむ人生をあなたが過ごすためのサポートをしています。

 

美脚師®/ウォーキングインストラクターの松原永美里です。

 

 

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今、幸せですか?

 

突然ですが質問です。

 

幸せになりたいですか?

 

「No」なんて言いませんよね、よっぽど特殊な環境にいない限りは。

 

昨日、大好きなYouTubeチャンネルでとっても素敵な配信がされていました。

 

これ、ぜひともあなたにも見てほしい!!

 

なんて思えるくらい素敵な内容だったのです。

 

その内容の一部にこんなお話がありました。

 

「人間は、幸せに条件をつけているから幸せになれない。」

 

これね、どういうことかと言いますと、「良い家に住めたら幸せ」「良い会社で働けたら幸せ」「たくさんお金があったら幸せ」「3kg痩せたら幸せ」と、条件ありきの幸せになっていませんか?という投げかけなんですよね。

 

ここ数年、脳科学の勉強もしていることもあり、この投げかけにワタシはハッとしてしまいました。

 

「幸せ」って「感情」なんですよね。

 

そんなの知ってます、なんて思われるかもです。

 

でもですね、条件は「思考」なんですよね。

 

「良い家」→思考

「良い会社」→思考

「たくさんお金があったら」→思考

「3kg痩せたら」→思考

 

幸せは感情だから感じるもので、瞬間的に生まれて感じるんですよね。

 

良い家に住んでいなくても幸せは感じられるんです。

 

たくさんお金がなくても幸せにはなれるんです。

 

思考から生まれた条件を外して「幸せを感じる」って決めたら幸せはなれるんですよね。

 

少し前に、世界一幸福度が高い国として有名になった「ブータン」。

 

この国の生活水準は日本よりも高いとはとても言えない環境。

 

でも、国民の9割が幸せを感じているというのです。

 

これは、幸せに条件をつけていないからなんですよね。

 

とは言え、思考って無意識の習慣です。

 

幸せに条件をつけてしまう習慣はなかなか止められないもの。

 

そこで提案したい今すぐ幸せになる方法は「幸せになる歩き方」をすることです。

 

幸せになる歩き方ってあるんです。

 

ぜひぜひ、実践していただきたいと思いますが、その前に、幸せと対極にある感情があるんです。

 

幸せな歩き方の解説に入る前に、幸せとは対極にある感情も知っててほしいです。

 

幸せの対極にあるのは、「不安」です。

 

不安を感じるのは幸せを感じるよりもすごい簡単なのです。

 

だって、今すでにその環境にあるから。

 

脳は、基本的には楽をしたい臓器です。

 

ないものを探してくるよりも、あるもを探す方が簡単にできる。

 

「お金がないから不安」「健康じゃないから不安」「友達と呼べる人がいなくて不安」

 

など、条件付けの幸せを現実化するよりもすでに持っている原因を証拠として出せる不安の方が思考から持ってきやすいんですよね。

 

で、不安も幸せと一緒で感情です。

 

不安の原因を探るのを止めたら良いです。

 

幸せになる歩き方をマスターすれば不安は驚くほど感じなくなります。

 

ただし、不安に飲み込まれる歩き方もあります
 

なので、幸せが溢れ出る歩き方と不安に飲み込まれる歩き方、両方を押さえておきましょう。

 

これを知ればあなたはブログを読み終えた瞬間から幸せを手にできちゃいます。

 

幸せが溢れる歩き方と不安に飲み込まれる歩き方の違い

 

幸せが溢れる歩き方のポイントは3つです。

 

 

1.目線

 

顔を上げてまっすぐ前というよりも、空を見ながら歩くくらいが良いです。

 

首を曲げるほどの真上を見るのは、前方不注意になるので危険です滝汗

 

100m先の上空を見る程度がgoodです。

 

2.肩甲骨を寄せて胸を開く

 

デコルテは幸運の入り口とも言います。

 

胸をはるのではなく、胸を開いて「幸運さんいらっゃいちゅー」そんな気持ちで胸を開きます。

 

胸を張ると、腰が反ってしまい痛めてしまうので注意です。

 

3.後ろ足の親指を使って地面を押しながら歩く

 

後ろ足の親指で地面を押すように歩くと膝裏が伸びて太ももの裏も伸びます。

 

この歩き方は、地面からの押し返す力を使って歩くので省エネ歩きになるのです。

 

ワタシは「地球の力を借りながら歩く」という言い方をしたりします。

 

むくみもスッキリして体の中の血流がよくなります。

 

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この歩き方をやると、足だけではなく全身の筋肉が使われてスッキリした気分になります。

 

むくみがなくなるほど血流がよくなるので、そのスッキリ感が幸せを感じさせてくれます。

 

また、15分以上のウォーキングはセロトニンを分泌させることから幸せを感じられるようになります。

 

では、不安に飲み込まれる歩き方はどんな歩き方かといいますと、これもポイントは3つです。

 

 

1.目線が下がっている

 

下を見ているという体の動き自体に感情は反応します。

 

下をみるというのは発展的な思考ができない姿勢なのです。

 

2.猫背で胸を縮こまらせている

 

幸運の入り口のデコルテが見えないので当然幸せ感は感じられません。

 

それだけじゃなく、猫背もマイナス思考になりやすいです。

 

脳が姿勢から読み取る状況の能力は意外にも注意が必要です。

 

3.足の指は使わず足から前へと進むペタペタ歩き

 

自分の体の力だけで歩こうとする状態なのですごく幸せになる歩き方と比べて体内エネルギー消費量が多いです。

 

エネルギー不足はボジティブに物事を考えられなくなっています。

 

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いかがでしょうか?

 

あなたの歩き方は幸せが溢れ出る歩き方ですか?

 

それとも不安に飲み込まれる歩き方ですか?

 

ぜひ一度チェックしてみてください。

 

徹底気に治したいならこちらにご参加くださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

松原永美里でした。

 

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