美脚コンテストProduced by美脚師®のエントリー特典の1つ、「食」の講座。
担当してくれる貴子先生と打ち合わせです。
ハイヒールを楽に履いて100歳までオンナを愉しむ人生をあなたが過ごすためのサポートをしています。
美脚師®/ウォーキングインストラクターの松原永美里です。
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2024年5月17日
美脚コンテストProduced by美脚師®
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脚やせとか美脚をつくるなんて話をすると、どうしても「運動」にフォーカスしがちになりませんか?
もちろん、運動は必要だし大事です。
でも、運動だけじゃダメなのです。
食も大切なのです。
で、ここでも誤解が起きやすいのが「何を食べれば良いのか?」に意識が偏ってしまう。
なんて偉そうに綴っておりますが、私自身も「食」というと「何を食べれば?」と思ってしまいがちなのです。
でも、食って、「食材」と「食べ方」を同時に見直す必要があるのです。
コレを教えてくれたのが、私の場合はたかこ先生だったんです。
たかこ先生は栄養士。
医療機関や保健機関の給食の献立を考える仕事を8年もやられた経験値があるのです。
医療機関や保健機関の食事ってわかりますか?
私も2度の入院を経験しているのと、母の入院に付き添ったことがあるのでわかります。
味気ないとか、そういう感想は抜きで考えていただきたいのですが…
病院で言うと入院患者さんですが、体の機能を正常に戻すコトが重視されているワケです。
体の機能と言っても、みんなが同じ状態ではないワケですよね?
つまり、体の機能を熟知していないと考えられないワケです。
それを8年やってらっしゃる。
でも、たかこ先生の場合、体の機能を踏まえた献立を考えられるワケじゃないんです。
栄養士として学んでいる最中に、現場実習の病院の給食をみて衝撃を受けたそうです。
水分補給がうまくできない患者さんに出していた「お茶ゼリー」。
これが…
衝撃的に…
ま、マズイっ!!
うそでしょーーーー!!
病気して元気をなくしている人が元気になるための食事がコレで良いのぉーーー!!!
と思ったそうです。
病院の食事ってそんなもんでしょ?くらいにしか思っていませんでした。
でも、冷静に考えたらたかこ先生のこの感覚は正しいですよね。
大学を卒業されたあとのたかこ先生、栄養士になる前に調理師になります。
そして、飲食店で調理師として8年間経験を積まれたんです。
医療機関で献立を考えるお仕事をお辞めになったのは、入院患者さんの言葉がきっかけとのこと。
「なんでこんなことになったのかな?病気になる前からもっとちゃんと体を大切にすれば良かった。」
こんなことをおっしゃられる方が何人もいたそうです。
そこで、たかこ先生は病気になってからの食よりも、健康でい続けるための食を伝えたいと独立をされたのです。
そのタイミングで、美脚師®養成講座の監修に入っていただきました。
私がたかこ先生の話をみんなが聞くべきだ!と思う最大の理由はコレ。
「自分の体の声を聴きましょう。」
このセリフを繰り返し繰り返しおっしゃれます。
最初は、何を言っているのか全くわかりませんでした。
でも、お話しする機会を重ねるうちにわかったこと。
自分の体のことなのに、自分の体の基準を知らなさすぎた💦
そして、それは私だけじゃないと思いました。
例えば「水」の話。
よく、一日2リットル飲みましょうなんて言いますが、2リットルの根拠を知っていますか?
私たちの体の半分は水なので、失った分だけの水を補給する必要があるわけです。
でもね、体が大きい人もいれば小さい人もいます。
私は身長が158cmで体重は45kgです。
たかこ先生は150cm未満です。
体の半分は水、女性は55%と言われていますが、55リットルと言っているワケじゃない。
私がにとっての55%とたかこ先生にとっての55%、そして、あなたにとっての55%は量が違うワケです。
それなのに、一日に必要な水の補給量が一律2リットルなワケはないはず。
そして、活動量によっても補給する水分の量は違うのです。
激しく運動をしている時とデスクワークをしている時は、失われている水分量が違うのです。
それが、私もやっていた思い込みですが「一日2リットル」説を鵜呑みにしてしまっているんですよね。
この、一日水2リットルのような思い込み、他の食材でもやりがち。
そして、お水には飲み方があります。
人気芸能人の方がお水ダイエットに成功した!と、せっせとお水を飲んでいる方がいます。
でも、むくみがひどくなったとか、トイレが近くなったとか、腎臓に負担がかかりすぎで体調を崩したなんて話があります。
これは、自分の体のことを理解せずに良いと言われているから体に詰め込んでしまったから起きている現象。
あなたはもっとあなたの体が発している言葉に耳を傾けるべきなのです。
そんなことを言われても最初はよくわからないというケースが多いと思います。
なので、最初は「自分の体の声の聞き方」これをしる必要があると思います。
たかこ先生の講義は「あなたがあなたの体の声を聞けるようになり、食で美脚をつくる方法」これが身につきます。
楽しみにしていてくださいね。
そんな美脚コンテストは2024年1月1日からエントリー開始です。
2ヶ月半のビューティートレーニングはあなたに自分史上最高の美脚を見せてくれます。
ウキウキしながらエントリーしてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
松原永美里でした。
「脚だけは何をやっても細くならない!」なんてもう言わせない!
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