美脚師/ウォーキングインストラクターの松原永美里です。
 
今日は母の日ですね。
 
感謝の気持ちは何か伝えましたか?
 

 

私は、5月6日にはAmazonさんを通して母へのプレゼントをお届け済み。

 

何故ならば、母はマスクを作るためにミシンが欲しいとリクエストしてきたからです。

 

それなら一刻も早く届けられるように手配を取らねば!!

 

というワケで、アプリをポチっ。

 

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すると…

 

ミシンのお届けに時間がかかっている。

 

平均して、6月上旬とのこと。

 

きっと、みんな買ってるのね。

 

でも、だからといって、待てない。

 

うちの母上は今すぐ欲しいのよ。

 

もっと早く到着するものはないのか?

 

と思っていたら…

 

5月2日から5月6日でお届けの記載あり!

 

おぉー、これこれ!

 

やっぱり、私ってツイテル♪

 

なんて思っていたら、同じ製品で6月上旬のものよりも3,000円も高い!?

 

あー、そういう事をするの?

 

なんて思いましたが、3,000円高いものをポチりました。

 

なぜ?

 

私が欲しいのは、比較的安いミシンではなく、マスクを作っている母の笑顔なので。

 

何事も、特急料金ってあるもんね。

 

そう考えたら、直接会いにいけないこの状態で、母の日に間に合うように、しかも、どこよりも早くとどけてくれるなら特急料金いいじゃない。

 

お金というリアルな数字が目の前に来ると判断基準が狂うことがあります。

 

でもですね。

 

お金って、手段に過ぎないんですよね。

 

本当に手にしたいものってなんなのか?

 

お金を抜きに考えて冷静に考える必要があるな、と。

 

今、急いで手にしなくても別に究極に困るものではない、としても、実は、今すぐではなくても大丈夫だけど、できることなら今すぐ欲しいものにお金をかける方が、気持ちとしては正しいのかもしれないなんて思えます。

 

もちろん、使える範囲というのはしっかり考えるべきですけどね。

 

特別定額給付金の申請が始まりましたね。

 

あなたは、10万円を何に使いますか?

 

このお金の使い方は、本当に価値観が現れると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

松原永美里でした。