餅つきから捉える口腔の世界のハナシ | 骨道士 成木海次郎のブログ

骨道士 成木海次郎のブログ

消えていた【骨感覚】を取り戻し、カラダから自分の潜在能力を発動させて、自分自身を最大限にコントロールし才能を発揮する。
それが【骨道】。その真髄をお伝えします。

骨道とは?

 

現代人のほとんどが見失っている【骨感覚】を取り戻し、骨という、カラダの大元・根源からカラダを回復させ、骨から動けるカラダを、そしてカラダに【安心・安全感】を身につけるアプローチ


今日も骨道を行く。

成木海次郎です。



昨日は、


わたしが所属しております



品川区キャンプ協会の新年会の日。



そして、毎年恒例の餅つき。



つきたてのお餅は毎年美味なのだが、




この、餅つきという行為は、




カラダ感的に捉えても




なかなか面白いもの。




もしかしたら、




ちょっと抵抗感ある例えになるかもしれないですが、



この餅つきっていうもの、




これが、  




ニンゲンの食




と、いう行為にそっくりな気がする。




臼という、口腔=口の中があり、



杵という、歯が存在し



蒸した餅米(調理した食べ物)を何度も臼内で噛み




次のセクションに移行する。




そこでは、




アンコをのせたり、



きな粉をまぶしたり、



醤油をたらして海苔で巻いたりと・・・、




食べたい数だけいろいろあるのですが、




この作業の中においての、




そして、美味しいお餅を食べるために




最も要となる作業が、




臼の中で行われる




捏ね



という作業であり、




適度に湿らせた手で行う




返し




と、なるのです。





(ま、こんな感じですよね。ぜひ参考に)



で!



この世界観が



まったくもって、食べ物が口に入り




そして、



舌が返し



唾液の湿らせがあり



歯でつく。




まさに、



臼の中で最も重要な作業そのものが



日々、わたしたちの口の中で行われている。



そして、



この最初の工程をミスると、




お餅の出来上がりは最悪になってしまうのだ。

(散々、諸先輩陣に怒られましたが・・・)



そう考えると、



なるほど、暮れや年始に




餅つきということを通じて




先人たちは、食するという行為を




きちんと神事として扱っていたのだなと思う。





道は、つづく。


☠️五反田整体院のLINEご登録ください☠️ 

骨道士 成木海次郎の【骨道整体】を受けられる五反田整体院へのご予約はLINE予約が便利です

また、バレエスタジオや、その他スポーツチーム、企業やオフィスへの、出張【知る整体】も承ります。

お気軽にご相談下さい。

https://www.gotanda-seitai.com/line


メールフォームはこちらから

https://www.gotanda-seitai.com/blank-24


五反田整体院公式HP

https://www.gotanda-seitai.com/


五反田整体院yotubeチャンネル


https://www.youtube.com/channel/

UCwOEy5jOkawsg1bGFG7xLKQ


お電話でのご予約はこちらから

0334468622