今日も『骨道』をいく。
どうも、骨道塾 塾長 成木海次郎です。
とりあえず、日々 ブログを更新することを
今の自分の課題にしています。
それは、
別で取り組んでいる
逆立ちやブリッジやプランクなどの
トレーニングと図式はまったく同じ。
できないからやる。
できるようになるためにやる。
では一体、自分は今 何がしたいか？
何ができるようになりたいのか？
どう在りたいのか？
そんな
自分の内側を探るためのトレーニング。
自分の動きのパターンを知る
がコンセプト。
そんなんで日々、文章を書く。
ブログを書く。
そして、読み返す。
ただ、
書き進めていくと
やはり読む人を、
自分の外側を意識してしまうのがわかる。
意識しないようにと、
心がけたとしても、
ごく稀にある、
読んでくれた方の好意的なリアクションに
おもいっきり影響を受け、外側を意識してしまう。
結果、
自分の内側の感情の源泉みたいなものが、
かなり薄まった文章が世に出る。
しかも、それにはほとんど
自分では気づいていない。
でも、
今までも、
だからこそ、内側が飽きてしまう。
自分の内側が飽き飽きしてしまう。
結果、
書くことそのものに飽きてしまう。
エネルギーの源泉。
感情の源泉。
そんなドロドロとした
まさに我欲のカタマリのような部分が
まったくもって外側に表現されていない文章になる。
そうだ、
そんな事がしたかったんじゃない。
誰の為に書いているのか？
1番の読者は誰なのか？
それは自分。
自分自身。
そして、
その自分自身とは
自分自神
そうなのだ。
自分自身＝自分自神
そして、
このカラダそのものが
御神体
となるのです。
自分が行う全ての行動は、
この御神体である
カラダを喜ばせ
労わり
丁寧に扱い
そして、
信じて任せて
カラダという御神体を
扱い
そして、その恩恵と愛を存分に受け取る。
それが大事。
もう、それしかないの。
まずは自分自身が、
自分自神であると信じること。
そして、信じ抜くこと。
そして、
カラダそのものが、
自分自神という存在の御神体なのだと。
信じる。
カラダさまを、信じる。
御身体=御神体=御信体
もうね、
自分以外の存在を
自分以外の神さまを考える、それ以前に
自分自身が自分自神。
我は神也。
そしてそのカラダは、
御神体。
食べ物も、行動ひとつ起こすにしても
それは全て、
御神体であるカラダが満足するもの。
そして、
そのカラダを、最後まで信じること。
だって、
なんと言っても
そのカラダは御神体なのだから。
そして男は、
この御神体に尽くして尽くしていくのです。
尽くせば尽くすほど
御神体であるカラダは、
益々、洗練されていく。
そして、
どんどんカラダさまはご機嫌になる、と。
自分自神は、
自分が信じて初めて発動するもの。
自分を、信じる。
トコトンまで、信じ抜くこと。
そして、その御神体そのものが
自分の骨であるということ。
道は、つづく。
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