研修1日目の夜はコーチ仲間数名と農家民宿 楽屋 official web site (rakuya-inn.com)さんに泊めさせていただきました。
普段は有機農業をメインに行っていて、週末だけ民宿をされているとのこと
温かな雰囲気と美味しいごはんに
癒されました
ごはんは
用意していただいた有機野菜を使って自炊するも良し!
作ってほしい♪と甘えるも良し!
(今回は時間の関係で甘えさせていただきました)
使っているのはもちろんご自身で栽培されたおいしい野菜たち
イチオシは在来種の豆のスープ
豆のスープだけでご飯が何倍も食べられそうな美味しさ
バターナッツのスープには
目の前で大豆から絞った豆乳を使っていたり
色とりどりの焼き野菜
お風呂は近所の温泉まで車で送っていただいて昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉 (tamagawa-onsen.com)というところに車で送っていただきました
昔懐かし駄菓子やおもちゃが所狭しと並んでいたり
飾ってあるものもレトロ感満載のところで、みてるだけでワクワクウキウキ
こういうの大好きなんです
夜には民宿のおふたりを交えて、食に関しての熱いトークをくりひろげ、プチ修学旅行的に楽しんできました
※稲穂のポーズだと思って稲穂になり切っていたら、
みんなは稲穂をかつぐポーズだたみたい
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翌日には
日本ベジタリアン学会の柿本代表理事や中川博士、つぶつぶ創始者大谷ゆみこさんの講義を受け、ベジタリアンアドヴァイザー認定証をいただきました
つぶつぶコーチ養成講座も残すところあと1か月
来月中旬には試験が待っています
あっという間に残り一か月になってしまったけれど、
講座を受けると決める前の私と今の私では心持がまったく違うことに自分自身驚いています
ランチで出していただいた「つぶつぶ弁当」
最初の頃は
・つぶつぶを始めて楽になったこと
・からだに感じた良い変化
・食のことで迷わなくてよく なった安心感
・自分のからだを信頼できるようになったこと
こんなにいい変化があるっていうことは私自身感じていたし、食の知識として素晴らしいとは思いつつ...
周りの人に伝えるとなると
押し付けになるんじゃないか?
なんて伝えたら正しく伝えられるんだろう?
...と考えてばかりで、あまり言わないようにしていたんです。
けれど、学べば学ぶほどやっぱりこのつぶつぶという食技術をはじめとするいろいろなことをたくさんの人に知ってほしいという思いが強くなってきて、私なりに伝えていく方法を模索しているところですので
よろしくお願いします