先日、以下の記事を読んで

くださった読者様から、

コメントをいただきました。

ありがとうございます!



カヌレさんとコメントにて

やりとりしました。



心の中で悪態をついたら似た現実が

現れる、の話はこちら↓の記事ですね。


心の中で悪態をついたら似た現実が

現れるのではなく、

悪態をつくことで心の中が不快感で

占められるので、その不快感が

現実に現れる、と書きました。



ここが腑落ちしていないために、

「心の中で悪態をついたら似た現実が

現れる」と、大切な部分を端折って

書いていること、

ご自身の美点を軽視していること、

不快不要な固定観念を握りしめていること、

人間関係の悩みが解消されないことに

繋がっていると感じました。





今回のお話の肝は

「現実は内面を映す鏡である」

ということです。


ところで、

誰もがご自身や周りに対して

さまざまな思い込み(固定観念)

を持っています。


固定観念は自覚があるものと

無いものがありますが、

無自覚であっても客観的に現実を

見れば、自分がどんな固定観念を

いだいているのかがわかります。


カヌレさんの固定観念は、


・友達や恋人ができない。

・職場での人間関係は良好に築ける。

・人が寄りつかない。

・人に逃げられる。


です。


ちなみに職場の人間関係が良好だと

言いきれる人は希少だと思います。

なので、

カヌレさんのコミュニケーションの

とり方は素晴らしく、何の問題も

無いので、そこは大いに、そして

常に賞賛すべき美点だと思います。


先ほど、

現実は内面を映す鏡だ、と書きました。


つい今まで思っていたこと、感情が

今の現実に反映されます。

なので今すぐ固定観念を変え、良い

感情を感じる機会を増やせば、

嬉しい、幸せだと感じる現実が現れ

始めます。

現実は私達が思っているよりずっと

流動的です。


ここが腑落ちしていないと、

現実と格闘し続けることになり、

ただただ疲弊します。

現実は内面を映す鏡です。

鏡を叩いても(現実で格闘しても)

手が痛いだけです。


過去にいだいていた固定観念や

感情が反映されたものと格闘する

のではなく、

今すぐ固定観念を変え、良い感情を

感じる機会を増やせば間もなく

幸せな現実が現れ始めます。


今すぐ固定観念を変え、良い感情を

感じる機会を増やすには、

個人的には自愛が好きなので、

私は自愛を実践しています。


自分を満たせば、短い時間でも

現実が気にならなくなります。


自分に優しくして満たせば、

優しく満たされる現実が現れます。



ちなみになぜ、

「お姫様ごっこの実践資料を読んだ

ことがありますか?」

とおたずねしたのかと言うと、


私自身が、イメージの中で嫌いな

人をやっつけてみても満たされ

なかったからです。


ただやっつけるだけではダメなら、

どうしたら満たされるか、と考えた

ときに、


お姫様ごっこを活用したら上手く

行ったので、それを資料にして公開

したら、誰かの役に立つかもしれない

と思ったのでした。


こちら↓の記事の中に実践資料が

あります。

Googleドキュメント形式で、

執事とお姫様が雇ったヒットマン、

お姫様の3人の会話例を掲載しています。



ヒットマンを使って嫌いな人を

やっつけるにしても、結末を全て

「私達のお姫様は素晴らしい!」

と褒めちぎられる方向に持って

行くことで満たされるように

しました。


長くなりましたが、

不快不要な固定観念を捨てる

ことと、

ご自身に優しくして満たすことを

始めてみませんか。

陰ながら応援させていただきます📣✨