今回も「地元九州の自慢」というテーマで書くひとりごとです!

 

前回は、宮崎市の「クレイトンハウス」さんのことを書きました。

地元のことを思うと温かい気持ちになります。

 

 

宮崎県民、特に県西部・県南部の方には共感していただけるかもしれませんが、

都城市にある老舗喫茶店「珈琲の田中」さんはとてもいいですよね✨

 

店舗が古くていい味出していて、食事もスイーツも美味しくて、店内が広くて

居心地がよくて営業時間も長くて最高ですよね。

安くて早くて美味しいのです。

 

そして「今日は田中さん行こっか」と急に思い立っても、

たいていまだ営業中なので嬉しいですね。

(11時~22時くらいまでの営業だったと思います。

そしてほぼ年中無休です。)

 

(Twitterからお借りしました)

 

こちらは日替わりランチでよく提供されている唐揚げ定食ですが、

これで800円くらいなのです。

ありがたいことです✨

 

こちらは食べログです。

 

 

食べログさんでも画像付きでちらほら書かれていますが、

田中さんが4月~10月まで提供しているかき氷「こぐま」が圧巻なのです。

 

(Twitterからお借りしました)

 

これで「こぐま」なのです。

お値段は600円くらいだったと思います。

 

昔は400円だったので値上がりしたなと思いますが、今でも十分にお安いです。

中の方までたっぷりと濃厚な練乳が沁みていて美味しいです。

「こぐま」が提供される時期になると、皆さん食べておられるので、

つられて注文してしまいます。

 

女性だと、2~3人でシェアして食べるのがちょうどいいと思います。

こぐま単品の注文は禁止されていますので、必ず他のものも一緒に注文しましょう。

 

田中さんには20年以上リピしていますが、一度だけ「しろくま」を食べていた

男性2人組を目撃したことがあります。

 

こぐまと比較にならないほどの大きなしろくまを、

男性2人が震えながら食べていらっしゃいました。

 

いつ訪れても、お客さんでいっぱいの田中さんですが、

店内が広いので、何人お客さんがいても窮屈さを感じられず、

とても居心地がいいです。

そこも得難い魅力だと思います。

 

(Twitterからお借りしました)

 

夫も、田中さんを大切にしていて、友人知人を連れていっているようです。

夫婦で大切にしている場所があるっていいなと思います。

いつまでも続いてほしいお店です。