せまってきた市民芸術祭
プレッシャーなのか
変な夢をみるようになりました
暗譜はバッチリと
言いたいところですが
必ずどこかで
おかしなことになります
こんなところで間違えたこと
ないのに・・・
その繰り返しです
そして間違いを繰り返すと
次第にうまく誤魔化して
そのまま先へ進めるようになります
ごまかしも経験
ほぼずっと歌いっぱなしなので
歌詞がふっと抜けます
最初の言葉が
出てこなかったり
歌詞については
解釈がいろいろあり
研究している方もいるくらい
狐が男なのか女なのか
そこから
と言いたくなるほど
解釈が様々だそうです
私は、狐は
病気の母に恋焦がれている男狐
の解釈の方がなんだか
しっくりくるので
そのつもりで歌います
その母が狐、と言う解釈もあるのです。
古典ってほんと
奥が深いですね
痛はしやな母上は、、と
歌詞をおさらいするのに
頭の中で鳴る音楽は
こぎつねこんこん
山の中〜 山の中〜
困りますね
最後までお読み下さりありがとうございます
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