引き続き曲紹介です
祭の太鼓（まつりのたいこ）
この曲は五十鈴川とともに
同じ契機で同じ時に作曲されたため
常に二曲連続して演奏されます
伊勢神宮の神楽殿からのご要望で
五十鈴川と祭の太鼓の二曲が
あらたに作曲され奉納されたのが
昭和２３年４月１８日とのこと
この祭の太鼓と言う曲は
祭囃子の太鼓の軽快な気分を表現した曲
太鼓の響きの遠近
高低
緩急などが
非常に効果的に描写されています
（宮城道雄作品解説全書より）
あら
また演奏のハードルを上げてしまいました
笑笑
弾いていても聴いていても楽しい曲ですので
どうぞお楽しみに
楽しすぎるからと言って
弾けないほどにテンポを上げすぎて
どんちゃん騒ぎにならないよう気をつけます
最後までお読み下さりありがとうございます
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