1月27日(金)のコンサートで演奏する曲のひとつ

 

 

五十鈴川(宮城道雄作曲)について

 

 

ご紹介しますキラキラ

 

 

五十鈴川・・・きっとご存知の方も多いと思いますおねがい

 

 

伊勢神宮の内宮を流れるあの川ですウインク

 





五十鈴川にかかる宇治橋は



日常から神聖な世界への架け橋とも

 

 

言われていますねルンルン

 

 

五十鈴川は御裳濯川(みもすそがわ)とも呼ばれ、

 

 

倭姫命(やまとひめのみこと)

 

 

御裳のすそを濯いだことから



名付けられたと伝えられます。

 

 

御手洗場もあり

 

 

伊勢神宮の公式ウェブサイトでも

 

 

五十鈴川の澄んだ流れで



身も心も清めてからお参りましょう

 

 

と書かれていますおねがい

 

 

さて、この五十鈴川という曲ですが、

 

 

作曲者の宮城道雄が



伊勢神宮に参拝した際の印象により



昭和22年に作曲されましたニコニコ



玉砂利の上を歩く人々の足音



樹齢何百年とも知れぬ大樹の間で鳴く鶏の声



庭を掃き清める箒の音



神楽の音楽



五十鈴川の清らかな流れの音



などなど、



宮城道雄が様々なから神域の



神々しい雰囲気を感じ取った様子が



よく描かれていますびっくり

(宮城道雄作品解説全書より)



と、ここまでブログを書いて、



そのような素晴らしい曲を



私は素晴らしく表現できているのかどうか



とても心配になってきました滝汗



でもキラキラキラキラキラキラ



みなさん!!



音楽は聴く人の心の持ちようで



変わります爆笑



清らかな気持ちで聴いていただければ



きっと伊勢神宮、五十鈴川の素晴らしさが



伝わると思います爆笑





このキレイな五十鈴川の光景を



思い浮かべながら



お聴き下さいキラキラキラキラキラキラ




最後までお読み下さりありがとうございますハート

 

 

レッスンや演奏依頼についてのお問い合わせなど

ぜひお気軽にウインク

 

 

 

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