先日のブログで

 

 

楽しいかどうかで向き不向きが、、ということを書き

 

 

ふと思い出したことがあります。

 『発表会を開催して』11月に第1回の発表会を開催しましたが  改めて、開催して良かったなと思っています  まだ始めて日が浅いみなさんだったので  邦楽関係の演奏会を聴いたこ…リンクameblo.jp


 

私はお箏を先に始めていて、



2年ほど(?)経った頃から

 

 

お三味線も始めました。

 

 

最初は構えも定まらず

 

 

練習しようと思えば糸が緩んで音が下がる、

 

 

直してさぁ弾こうと思ったら糸が切れる

 

 

やっと落ち着いて練習してみても

 

 

なかなかツボも定まらず



その曲が弾けるようにならないショボーン

 

 

そんなこんなで



私、お三味線に向いてないんだ



と思っていました。

 

 

思い返せば、

 

 

毎回毎回



「この曲が終わったらお三味線は辞めよう」



と思って練習をしていましたタラー

 

上矢印

途中で投げださなかったのが偉いですね爆  笑

 

 

そう思いながらでも練習していたので

 

 

1曲1曲弾けるようになり



続けることができたのですが(笑)

 

 

当時の先生にお伝えしたことがあります。

 

 

「私、お三味線向いてないと思うんです」と笑い泣き

 

 

もちろんそんな私の申告は却下された訳ですがアセアセ

 

 

練習せずに弾ける楽器なんてないってことですよねタラー

 

 

当時の先生は素晴らしい演奏家でもありましたが、

 

 

「私だって練習しなきゃ弾けないのよ」

 

 

と仰っていましたウインク

 

 

先生も練習するんだもの、

 

 

教わっている私が練習が必要なのは当然びっくり

 

 

と妙に腑に落ちた記憶があります爆  笑

 

 

練習が苦にならない程度に

 

 

楽しく練習できるのが1番ですねキラキラ

 

 

人それぞれ環境が違うのですから、

 

 

自分に合ったスタイルで

 

 

とにかく続ける

 

 

というのが1番の秘訣のように思います!

 




 

最後までお読み下さりありがとうございますハート

 

 

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