プラスチック撥のメーカー
白象撥のパッケージが変わっていたことをブログに書きましたが
今日はバチのサイズについて
私たちが弾くお三味線は地唄というジャンルで
バチは、津山撥と呼ばれる
開きの大きいものを使います
津山撥
津山検校さんがそれまでに小ぶりの撥を改良して作ったそう
そして大人は七八(7寸8分)が一般的です
開きが136mm〜138mmほど??
ですが、手の大きさは人それぞれ
手の大きさに合わせて
七五サイズや七二サイズを選ぶこともできます
並べてみました
そして子供ちゃんの場合、、、
長唄用のバチを使ったりもします
その人その人に合わせて大きさを選ぶのが大切ですね
とバチの写真を並べましたが、
実際に手に持っている写真じゃないと
大きさの感覚がわかりづらいですね
そのうち、実際に持ってみて
ご紹介します
最後までお読み下さりありがとうございます
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ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を