合奏曲で編成が多いと
何度も譜めくりがやってきます
以前、お三味線の譜面作りを紹介しましたが
お箏もけっこう左手を使っているので
譜めくりが難しいときがあります
そして合奏曲となると1ページに
多くのパートが書かれているので
しょっちゅう譜めくりする事態となります
11月6日の演奏会で演奏する
宮城道雄先生の合唱合奏曲春の賦は
4行弾いたら譜めくりです
部分によっては、、、
50ページあるので25回
譜めくりすることになりますね
最初のうちは他のパートがどんな風に
入ってくるのか理解するためにも
全体か分かる譜面がベストですが
流れが分かったら
自分が弾くパートのみを抜粋した
パート譜が便利です
おかげで、譜めくりが6回に短縮されました
25回6回
全然違いますね
暗譜してしまえば譜めくり0回ですけどね
最後までお読み下さりありがとうございます
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