昨日ご案内しました
札幌三曲協会定期演奏会での演奏曲
砧←きぬたと読みます
〈砧とは〉
昔、手機で織った布や麻などの荒い布目を潰したり、
布全体を柔らかくしたり
光沢を出したりするのに
板の上にその布を置きそれを槌で打ちましたが
その際の道具を砧と言いました
そして夜になるとあちこちの家で
その砧の音がしたそうで、
秋の風物詩として和歌に詠まれるなど
してきました
リズミカルに打ち鳴らされる砧の音に
面白さを感じた、、、
のかと思いきや、
いわゆる「砧物」と呼ばれているものは
別な意味合いもあるそうな、、、
奥が深いですね
曲については
また後日ご紹介します
最後までお読み下さりありがとうございます
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
大好評
ちゅーるちゅーるちゃおちゅーるの演奏動画です