お三味線を弾くときに使うバチも様々なんです!



以前、お三味線には種類がありますよというお話をご紹介させていただきました。

 『細棹、中棹、太棹、、、?』札幌市にある箏・三味線教室 結生の会です🤗  今日はお三味線について少しご紹介したいと思います  お三味線には種類があるのをご存知でしょうか?  胴に棹がつ…リンクameblo.jp


 

お教室では「地唄三味線」という


中棹のお三味線を使いますが、

 

 

バチは「津山撥」と呼ばれる



割と大きめの撥を利用します音符

 

 

津軽三味線・長唄・民謡・・いろいろとありますが、

 

 

それぞれ撥の大きさが違うんですねルンルン

 

 

撥の大きさ右矢印バチ先の大きさ(開き)が異なります!!

 

 

そして地唄用の撥でも、

 

 

お子さんと大人とが同じサイズということではなく、

 

 

異なるサイズがありますルンルン

 

 

どちらも地唄用。こんなにも違いますウインク



そして素材もいろいろでして、、、



地唄では

 

 

主にプラスチック、べっ甲、象牙の3種に分かれます。

 

 


 

素材が違うと何が違うの?

 

 

と思いますよねおねがい



やはり音色ですねピンクハート



そして弾き心地です爆  笑

 

 

天然素材はしなりがありますので、



速い曲などでは撥が協力してくれて



とても弾きやすくなったりしますOK

 

 

ただ、象牙はいまなかなか手に入りませんから



いろいろな替わりの素材のものも



出てきているようですびっくり



こちらも時代に合わせていろいろですね!




最後までお読み下さりありがとうございますハート

 

 

人生は選択の連続キラキラ

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