つつじまつり | 棚木猫の日々

棚木猫の日々

思い出し話し。

R6.4.20

 

つつじが岡公園(群馬県館林市)の

つつじまつりに母を連れて行ってきました。

 

7年前から毎年、見に来ています。

年々、人気が高まっていて駐車場も広くなっていました。

 

 

 

入場ゲートをくぐって最初の広場

見頃も見頃、満開のツツジが出迎えてくれました。

重い腰を上げて来てよかったです。

 

 

 

お昼も近かったので、まずは腹ごしらえ

 

店先のおばちゃんの「うどんが美味しいよ」に誘われて

館林うどんを頂きました。つるっとこしがあり美味しかった。

 

 

 

 

ツツジの丘 通称「花山」は、まるで迷路のようで

ツツジのトンネルが何箇所もあり迫力があります。

 

 

 

 

濃い色のつつじは、太陽から光を蓄えて

解き放つような力強さを感じますね。

 

 

 

 

淡い色、やわらかな表情も可愛らしいです。

 

 

 

 

渡船場 渡し船のりば

公園内にある城沼で渡し舟や遊覧船が楽しめます。

 

一昨年、遊覧船に乗りました。

水面のきらきらと風が気持ちよかったですね。

7月中旬から開催される「花ハスまつり」では遊覧船で花ハスを間近で見られるようです。

 

 

 

 

庭園前で、地元の学生さんによる琴の演奏が始まりました。

満開のツツジを背に琴の音色が優しく広がり酔いしれました。

 

 

園内を歩くと、ツツジ以外の花も咲いていました。

 

 

花見月(ハナミヅキ)

 

藤の花 藤とクマバチの関係

 

藤の花によく見かけるクマバチ、なんでか調べてみました。

 

藤の花びらは固く閉じていて、力のあるクマバチだけが蜜を吸えるようです。

ライバルのいないクマバチに確実に花粉を運ばせ受粉をさせる

藤とクマバチの相利共生の関係になっているようです。

 

 

 

芝生広場にはライブ会場、キッチンカーが並んでいて

レジャーシートを広げてのんびり過ごす人がたくさんいました。

 

 

歩き疲れてきたので、売店でお土産を買って帰りの準備

母はいつも、ここのお店の山くらげを買っていきます。

 

駐車場までの路肩沿いではツツジの苗を販売していて

去年ここで買った苗は今年も咲いてくれました。

 

 

最後に甘いもので疲労回復して帰宅しました。

 

 

おわり