op.41『天の羽衣』 | Gayoのブログ

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13日火曜日に、41番目の作品となる『天の羽衣』(二十絃箏独奏)が完成した。当初の構想とはまた違ってしまったのは、op.38の『輝夜』との違いを出すためかなと、自分で振り返ってみて思う。この2曲は姉妹曲。古典『竹取物語』系の作品です。

これは、来週のイベントで演奏してくるのですが、お披露目は、来年2月の銀座Tactライブかな。約束はできないけれど。

そんなわけでこの前の週末は、この作曲していたら終わってしまった。

さて、本日木曜日は、六本木ヒルズのESCADAさんで演奏をしてくる。そこでお披露目するのが、『輝夜』なのだ。練習していてあらためて、綺麗な曲だなと。誰が作ったのだろう。私だ!

5月の銀座ライブで初演して、6月にルイヴィトンさんのPartyで演奏して、今回3回目となる。なんと・・・3回とも編成が違うという。

5月=二十絃箏+シンセサイザー
6月=二十絃箏+チェロ+ピアノ
9月=二十絃箏独奏

うむ。もともと独奏で書いたものに、素敵なシンセの音を入れていただいたのだ。あらためて独奏しようとすると、GAYOのいつもの癖で、「マイナーチェンジ」をはじめてしまう。そんな作業もようやくおわり、練習も終わり、あとは今夜を待つだけという。あと16時間後か。


音楽やっていて楽しいと思える時間の一つかな。
作曲して、編曲して、練習して、MHFして、寝る。
サンシャイン牧場もやって、DVDも観て。


贅沢な生き方だと思う。音楽やってきてよかった。周りに感謝。





自分の曲を自分で好きになれるようになってきた今日この頃。
ますます人生まっしぐら・・・・みたいな。あはは。

とりあえず、41曲目・・・というわけじゃないけど、実際は、74曲目かな?だけど、完成したよというご報告でした。







P.S.
最近、息抜きでみているDVD
「Re:Genesis」
ボブやらディヴィッドやらでてくるやつ。おすすめしないけど、理系の私としては、なかなかまったり観れていい。韓国ドラマみたいに、早く次ぎ、次・・と中毒にならないところが、練習の合間には、いい(笑)

だいたい字幕が日本語で、音声は英語なのだが、

(キミのいってることは理解してるよという意味で)
「わかってる、わかってる、わかってるよ・・・でも理解できない・・・」
みたいなことってよくあるよね。人の恋愛相談とか、仕事の悩みとか。理解できないでもないけど、、、、でも、やっぱりわからないかな・・・っていうシーンがあってさ。いや、あたりまえの英語だったんだけど、私でも聴き取れたから。

"I know, I know, I KNOW ................... .... ... ... I don't know....."

そんだけの話・・・・失礼しました。


GAYO