29日コンサート情報追加 / グリコ | Gayoのブログ

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思いついたことをきままに、連絡事項あり、更新情報あり。
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29日のコンサート情報をUpしよう。
前半の十三絃箏の内容が決まった。
DMの葉書が届いたらしく、これたりこれなかったりのご連絡をありがたくいただいている。感謝。今回のソロが終わったら、次回からは、Duoシリーズです。1回目はViolin、2回目はCello、3回目は・・・管楽器かビオラの予定。どうぞお楽しみに。



さて、来週金曜日Musicasaコンサート。
前半は、十三絃箏でいこうと思う。
古典をやって、私の育った宮城の曲をやる。現代曲もいれようかと思ったけれど、後半に二十絃箏があるからそちらにまかせてしまおう。そのほうがより対比がでる。


参考までに、普通のコンサートじゃないことを確認しておきたい。「お喋りコンサート」である。ので、曲だけ演奏しているわけではない。かといって解説ばかりしているわけでもない。そこにはどうでもいい話も含まれるのである。どうでもいい話というのが、GAYOの真骨頂なわけで・・・(え?いつから?)


長い曲も、ざっくり3分から5分にカットしてあるので、初心者の方も、眠くなる前にお喋りTimeに入ります。演奏曲目は、オリジナルじゃないので、「古いっ」と感じるかもしれないけれど、その感じもまた箏のよさなのですよ。私は好きなんだなぁ。


宮城の曲の中でやりたかった「水の変態」(前に銀座で一度演奏している)は、今回は見送ったことだけはご報告しておこう。暗譜が大変だった・・・わけではなく、好きな部分をどう切り取っても、長くなっちゃうのね。それだけ好きな曲でもあるわけだ。ソロなので、合奏曲を最初から除外したので、残るのは小難しい曲が多くなったのは、宮城だからである。ついでに「ロンドンの夜の雨」も今回は外した。この曲は、実は、あまり思い出話がないという・・・子供のときすぎたから。なのでお喋りするネタがなかったのだ(笑)


そんなしょうもない理由で選曲している自分に拍手。ついいろいろ思い出して笑顔が出てしまう。


箏の関係者はいつもこないだろうから、もうちょいネタバレしておく。きてもいいように、しておく。「祭りの太鼓」「五十鈴川」もやりません。この2曲はそこそこ思い出話あったけれど、時期的に夏で「祭りの太鼓」いいなぁと思ったけれど、それと似たもっと好きな曲があったので・・・そっちに。(過去に1度演奏している)「手事」はやりません。だって、古典とすごく似ているから。ピアノでいったらリスト的な難しさもあるみたいだけど(よくわからんけど)、聴くと古典とあまり変わらないので・・・変化をつけるために今回はパス。きっとやることないかもしれないけど。


ずっと二十絃箏で生きてきたんだなと、この22年を振り返ってしまう。十三絃箏、こんなに好きなのになぁ。いつか、両方聴かせてほしいといわれる日がこないものかなぁ。こないから、自分で企画してしまったよ(笑)


お楽しみに。









【グリコ】

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お中元をいただいた。前の世田谷の家に届いていたらしく、お礼が遅くなってしまったのは勘弁願いたい。今は神奈川の海老名か、代々木上原のStudioですので、どうぞそちらのほうに・・・・(催促してるわけじゃない)

で、このグリコは、そのお中元。でかいグリコの箱!
あけてみたら・・・うわぁ!

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こんな商品があるのねぇ。
おかげさまで、先週減った体重が、今週はまた増えてしまった。あっはっは。
(案外本人は気にしてないけどね)








台風接近中。蒸し暑いです。汗がんがんかきながら、箏と戯れるGAYO。

「箏の音と あひるの声の 夜長かな」
(作者不詳:意味不明)

ここでいう「あひるの声」とは、MHFのマイガーデンで泣いているあひるのことである。
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