29日コンサート分、DM発送終わり | Gayoのブログ

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先週は、住所録の整理(いつも直前にする)で追われ、金・土とタックシール貼り、切手貼りに追われる。そして終わった。Good Job GAYO





土曜日は、Fanの男性に手伝ってもらって500通発送。残り500通・・・・(いつも1000通発送している)今回はいつもと少し違ったGAYOさん。なんと、土曜日の24時以降、日曜日の午後3時くらいまで、一気に一人で(当たり前だが)がんばった。残り500通も発送してみた。一気に・・・がんばった。


これで、今日からOp.40「命あるもの」の作曲と、他の曲の練習を始められる。









今回29日のコンサートは、いつ以来だろうねぇ・・・ソロのコンサート。
(Check中)
1999年9月18日「中垣雅葉二十絃箏コンサートVol.3」(すみだトリフォニーホール・小ホール)






これ以来ですね。12年ぶり。そしてそうそう今後もやらないでしょう。ソロのコンサートはこれで4回目、自主企画コンサートとしては通算20回目となる。記念すべきコンサートではあるけれど、なにげにソロで地味だ・・・。うむ、たしかに地味だ。




よく人に言われるのだが、私の音楽活動は、大きく2つの柱になっている。
・2月にやる銀座TACTライブ
・Musicasaでやる純音楽コンサート




2月のライブは、二十絃箏+ピアノ+チェロを中心としたオリジナル曲中心の音楽。ある意味GAYOの音楽の方向性を成熟させていく路線。

Musicasaのコンサートは、二十絃箏を世界へ発信するプロジェクト。西洋のオーケストラの楽器とのコラボレート企画。最終目標は、「二十絃箏コンチェルトの作曲」そしてそれのヨーロッパ発表。「箏を知ってくれ!」キャンペーンです。



今回は後者のほうなのだが、こっちとライブと、実は内容が大きく違う。共通することといえば、GAYOの音楽、GAYOの演奏というところか。Fanの方々はその違いも楽しまれていることとは思うけれど、初めて来る人、初めてつれてくる人にとっては、なかなか難しいところではある。



好みが分かれるからだ。両方聴いていただければ問題はないのだが。
ライブ路線が好きな方は、今回のに人を連れてくるのを躊躇するだろうし、今回きて気に入っていただけた方、昨年11月のウィーンによせるコンサートを気に入っていただけた方にとっては、ライブでのサウンドを気に入ってもらえるのかどうか。



とか、よく悩んできたんだけど、最近は実は全く悩んでいない。(じゃぁ、書くなってか?)あはは。


自分のやりたいことをやっていこうと、2年前に決めたから。今までもやってきたけれど、気にしながらやってきてたから。ある意味わがままになってきているのかもしれない(笑)



そんなGAYOにつきあってくれるファンの方々には感謝している。
もっともっと、演奏する機会、発表する機会があれば、私の性格上、どんどん作曲のスピードがあがっていくのだろうけどね。








まぁ、次回のMusicasaは、Violinと二十絃箏とのDuo。
予定全9曲。9曲を一人のヴァイオリニストに頼るか、負担を減らすために二人にお願いするか。組曲「夢幻」があるため、一人は女性がいいなとは思う。さて、どうやって探そうか。しばらく希望者を公開募集して、1曲一緒にStudioでオーディションしてみるか・・・。新曲ばかり(私のオリジナル曲のみ)のDuoコンサートだけれど、そういうジャンルが好きな方、演奏力のある方、私と楽しめる方、是非参加してもらいたい。私の世界を広げてくれる方、音楽感性を刺激してくれる方がいたら即決しようと思う。というのをブログの下にこっそり書くのがGAYOらしいか。お知り合いに素敵なヴァイオリニストがいたら、是非ご推薦してください。来年の予定です。(年内、Musicasaは予約とれなかった)



GAYO