2.挿入したい次の小節をクリック(そこの前に挿入される)
3.上にあるメニューの左から4番目「編集」をクリック
4.下から4番目の「小節ブロックの追加」
まぁ、私事ですが。っていうか全部そうですが。
今日は、結論を先に書いてみた。すっきり。ここから先は、いつもの感じ。
昨年誕生日・クリスマスプレゼントとして、Finale2011を買った。買ってもらったわけではない。買った。自分に対する2010年の苦労に対する報酬。今まで使っていたのが、Finale2003Jというかなり古いものだった。他の方々からの楽譜は印刷しかできず、いじれないという。そこで最新版を購入した。3月に手をつけはじめたが、地震という天災によって、しばし中断してしまった。が、もうライブが近いので、こもってます。
さて、「メモリー」という曲がある。これは、最初はタイトルがなく、「xo.70」という作曲番号がついているだけだった。じぶんでも、この作曲番号(仮)を忘れていて、xoシリーズのファイルを全部みていて気がついた。よし、手直しをしちゃおう。
箏のメロディーラインしか書いてないこのシンプルな譜面ではあるが、演奏していくうちに細かいマイナーチェンジがしてある。今みると自分でも面白い。
(おいおい、音が増えてるよ・・・小節が増えてるよ)
そして逆に、ダルセーニョ(頭に戻る)をカットしている最近の演奏が主流になっている。
「Memory of Hungary」に収録されている「Memory」は、作った長さで録音してある。これから先レコーディングするときは、短くなったメモリーになると思う。2分くらいになってしまうのか。
さて本題。
「小節ブロックの追加」
これをどうやるのか。今まではWindowsだったので、矢印アイコンで右クリックででてきたのだが、今はMacだ。右クリックないぞ。説明書買ってないしね。ここは初心に戻って上のメニューバーを探す。
1.メインツール左上の矢印をクリック。
2.挿入したい次の小節をクリック(そこの前に挿入される)
3.上にあるメニューの左から4番目「編集」をクリック
4.下から4番目の「小節ブロックの追加」
これでできました。
さて、これの簡単なやり方ご存じな方、教えてくださいませ。
まぁ、この途中に追加する作業は、作り終わってからの校正、編集作業で生じるのがほとんどですけどね。
この4手順が、作業しているとおっくうになってくるのだ。
P.S.
えっと。手直しおわったあと、すでに手直しして使っていたファイルがでてきた。がーん。いやね、マックのね、フォルダーの中のファイル。一覧でみたいのだが、どうやるのだろう・・・基本操作がわかっていないわ。
P.S.2
10時9分。携帯の災害アラームが鳴った直後、また地震がくる。連発している。そして私はいつも揺れている感覚。それは、線路が隣だからかもしれないが・・・。
P.S.3
昨日の羽田空港内のローソンの写真。
え?バームクーヘンこんなに?なぜだぁ!
しかも30円引き。
これは・・・もしや、発注単位を間違ったのか!そうに違いない!
驚きを分けてもらったので、わたしもみなさんにおわけする!
